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スマホ年賀状は年々利用者数が増えています。
住所録の作成やプリンター印刷がカンタンに
『はがきデザインキット 2016』は日本郵便の公式アプリ。作成した年賀状を印刷してもらって自宅に届けてもらえるのはもちろん、宛先を指定すれば直接相手に届けられ、住所がわからない相手にでもTwitterや電話番号、メールアドレスのみで送ることができます。さらに今年からは、直接プリンターで印刷できるようにもなりました。また、前にもらった年賀状をスマホのカメラで撮影するだけで、住所録が作成される「宛名スキャン」機能も新たに搭載されています。
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テンプレートは500種類以上が用意されています。
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完成したデザインを直接プリンター(キヤノン、エプソン、ブラザー)で印刷できるようになりました。
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相手の住所を知らなくてもTwitterのアカウントや電話番号、メールアドレスがわかれば届けてもらうことができます。
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過去に届いた年賀状をスマホのカメラで撮影すると、送り主の氏名や住所などをデータ化してくれるサービス「宛名スキャン」に対応しました。
■『はがきデザインキット 2016』
次のページでは、『スマホで年賀状 2016』について説明します。