サーキットは非現実的な世界、夢の国のようでした by 中山優美
―中山さんは今年サーキットデビュー、まずはレースクイーン(以下:RQ)になろうと思った動機から聞かせください。中山:イベントコンパニオンのトップがRQだからです!
―誰が言ったんでしょうか?(笑)
中山:そう聞きました(笑)。だからやってみたいと思いました。
―イベントコンパニオンはどのくらいやっていたんですか?
中山:初めてやったのは2年前の東京モーターショーだったんですけど、その頃は芸能活動の方を頑張っていたので単発で、本格的にやり始めたのは去年の12月からです。
―割と最近なんですね。その延長でRQのオーディションを受けたと。幾つ受けたんですか?
中山:2つ受けました。
―5割の確率で受かるって凄いですね。そして「Direction Racing」のRQとしてデビュー。このチームは「スーパー耐久レース」(以下:S耐)と「SUPER GT」(以下:GT)の2カテゴリに参戦していますが、開幕戦はS耐の方が先でしたよね。サーキットはその時が初めてだったんですか?
中山:はい、初めてでした。あまりに非現実的な世界で私にとって夢の国にいるような感じでした。すごい楽しいし毎回興奮します。
―そのあとに「SUPER GT」、「S耐」とは規模感がまた違うと思いますが。
中山:はい、GWの富士は特に凄かったですね。いろんな方に「GT」の富士は凄いって聞いていたので多少覚悟はしていたんですけど、それでも確かに凄い!って思いました。
―それは何に?人に圧倒された?
中山:メインスタンドが満席なのはもちろんなんですが、場内に流れてる実況でも盛り上がるじゃないですか。ちょうどその時スターティンググリッドにいたのでお客さんの盛り上がりに圧倒されましたね。
―戸惑ったこととかありますか?
中山:サインくださいって凄く言われるんですね。今までそんなことを言われることが無かったのでそれに一番驚きました。
―RQとしての目標を教えてください。
中山:いつか「日本レースクイーン大賞」を取りたいんですよ。今年は初めてのばかりなのでいろいろ覚えていって、同時にファンの方を確実につけて行きたいと思っています。
―最後にファンのみなさんに一言お願いします。
いつも応援してくれる方ありがとうございます。マイペースな優美ですが、みなさんが元気の源です。ブログの更新とかよくサボってますけど気長に頑張りますのでこれからも応援宜しくお願いします。
10代の頃、アイドル活動に勤しんでいた中山優美ちゃん。そんな彼女がイベントコンパニオンを経てレースクイーンになり、新境地で新たな自分を見つけようとしています。今回「Another Queen」でグラビアに挑戦したのもその一環かもしれませんね。彼女の清楚系OLコスプレをお見逃しなく!
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