ボーナスで買う!必見の株主優待10万円銘柄ベスト3

好例の株主優待利回りランキング!今回の1位は利回り15.6%!読書好きには見逃せない、あの銘柄です!

好例の株主優待利回りランキング!今回の1位は利回り15.6%!読書好きには見逃せない、あの銘柄です!

今回は2015年8月に株主優待が権利確定する総額10万円未満で手軽に購入できる銘柄の中から、配当に加え、株主優待品を額面通りで評価した場合の金額(※)も含めた総合利回りを算出。その利回りランキングを参考に、株主優待の利用のしやすさなどを加味したガイドが選ぶトップ3をご紹介したいと思います。

※利回りを計算する上での株主優待の評価方法は、額面として記載されている数字を参考としています(一部ガイドが推定)。予想配当+予想優待利回りはあくまでも参考としてご覧ください。(2015年6月26日の終値で計算しています)

それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。

第3位 ジェイグループホールディングス(東証マザーズ<3063>)

予想配当+予想優待額面利回り:4.8%

【2015年6月26日株価】 890円
【株主優待最低投資額】 100株=8万9000円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 3円
【株主優待権利確定月】 2月末日、8月末日
【優待内容】グループ店舗(一部除く)で利用可能なお食事優待券(※詳しくは同社HPをご確認下さい)


第3位はジェイグループホールディングス<3063>です。居酒屋「芋蔵」や「ほっこり」などの飲食店を展開している企業です。東海地盤の企業ですが、関東や関西でも店舗を展開しています。今回は100株を購入し、年間で4000円分のお食事優待券を獲得したケースを想定して利回り計算を行っています(つまり株主優待は4000円として評価し、利回り計算しています)。

業績は売上は緩やかな拡大基調です。しかし、利益は競合が激しいこともあってか2014年2月期は赤字に転落。2015年2月期は黒字に回復し、2016年2月期は一段の回復を計画しているところです。

株価は足もとで大きく上昇しています。株価の傾向として株主優待の権利落ちの数ヶ月前から上昇し、配当の権利落ち後に大きく調整する傾向がありますので、できれば今回の配当は見送り、配当落ち後に下落したところを狙うようにすると良いのではないかとも思います。

第2位 ヤマト インターナショナル(東証1部<8127>)

予想配当+予想優待利回り:5.2%

【2015年6月26日株価】 426円
【株主優待獲得最低投資額】 100株=4万2600円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 12円
【株主優待権利確定月】8月末日
【優待内容】自社商品(100株以上の場合1000円相当、500株以上の場合3000円相当(※詳しくは同社HPをご確認下さい))


今回の第2位はヤマトインターナショナル<8127>です。中堅アパレルで、クロコダイルとエーグルの両ブランドが売上の大半を占めます。今回は100株を購入し、自社商品1000円分を獲得したケースを想定しています(つまり株主優待は1000円として評価し、利回り計算しています)。

業績について、売上は概ね横ばいです。一方、競争が激しい影響か、利益は縮小傾向にあるようです。

株価についてはここ3年ほどは400円~450円を行ったり来たりという印象です。しかし、足もとでは50日移動平均線が200日移動平均線を上に突き抜けるゴールデンクロスが出ており、テクニカル的に投資好機と捉えることも出来ます。出来れば、50日移動平均線前後まで調整したところで買うようにすると良いと思います。

第1位 文教堂グループホールディングス(東証ジャスダック<9978>)

予想配当+予想優待額面利回り:15.6%

【2015年6月26日株価】 385円
【株主優待最低投資額】 100株=3万8500円
【今期予想現金配当(1株あたり)】 0円
【株主優待権利確定月】 2月末日、8月末日
【優待内容】優待カード(100株以上:5%割引、1000株以上:7%割引、1万株以上:10%割引)(※詳しくは同社HPをご確認下さい)


今回の第1位は文教堂グループホールディングス<9978>です! 同社の株主優待は株式会社文教堂の直営店全営業店舗で利用できる株主優待カードです。対象商品は、書籍・雑誌・文具・PCソフト・音楽CD・ゲームソフトで、保有株数に応じた割引が受けられます。100株以上で5%の割引、1,000株以上で7%の割引、1万株以上だと10%の割引です。今回は100株を購入し、書籍や雑誌、文具、PCソフト、音楽CD、ゲームソフトを毎月1万円分、文教堂で購入し年間で6000円の割引が受けられたケースを想定しています(つまり株主優待は6000円で評価し、利回り計算しています)。

2014年8月期は赤字でしたが、2015年8月期は新大阪店閉鎖に伴う落ち込みが一巡したことや、新店・買収店舗による売上増、店舗リニューアルを含めたスクラップアンドビルド、改装費や人件費抑制などによって黒字転換できる見通しです。

ただし、上半期までの業績を見てみると売上が0.2%減の166億4300万円、営業利益が1億900万円の赤字(前年同期は7100万円の赤字)、経常利益が1億200万円の赤字(同5700万円の赤字)、純利益が1億3800万円の赤字(同1億1900万円の赤字)と各段階の利益共に赤字拡大となっています。

しかしながら株価は大きく上昇してきています。できれば株価が下がったところで購入したいですが、読書好きの方で、文教堂の店舗が近くにある方であれば今の株価でも十分モトが取れる有利な株式優待だと思います。

参考:日本株通信

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