株主優待新設銘柄に注目

株主優待を今まで行ってなかった企業が、株主優待を始める場合は要注目です。優待を始めることにより、個人投資家に企業の存在を気づいてもらうことが出来、認知度が上昇するからです。個人投資家の株主優待狙いの買いが、株価上昇の一因となるかも知れません。今回は、直近の2014年5月29日に株主優待の内容を発表したゴルフダイジェスト・オンライン<3319>(東証マザーズ) を福の神オススメ6月株主優待銘柄としてご紹介いたします。

ゴルフダイジェスト・オンライン<3319>(東証マザーズ)

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ゴルフダイジェスト・オンライン HP

■株式データ 2014年6月4日終値基準 
株価 242円
売買単位 100株
予想PER(連)24.95倍
PBR(連) 1.83倍
予想配当利回り 0.83%
予想配当 2円
時価総額 約40億円

■株主優待
権利確定日:6月・12月
優待がもらえる株数:100株以上
優待内容:
(1)「GDOゴルフショップ」における商品購入代金割引 
(2)「GDOゴルフ場予約」提携ゴルフ場の一部   (全国約950コース※2014年5月14日時点)におけるプレー料金割引 
なお、2014年12月末を基準とする株主への優待内容については、確定次第同社WEBでお知らせ

100株以上 (1)1枚(合計1000円相当) (2)1枚(合計1000円相当) 
500株以上 (1)1枚(合計3000円相当) (2)3枚(合計3000円相当)
1000株以上 (1)1枚(合計5000円相当) (2)5枚(合計5000円相当)

■株価の推移
ゴルフダイジェスト・オンラインundefined株価日足チャート

ゴルフダイジェスト・オンライン 株価日足チャート

今年2014年4月24日にEコマース(電子商取引)の米アマゾン日本法人とゴルフ場予約サービスで提携すると発表したことから、株価が急騰しました。23日終値201円が24日終値はストップ高の281円。5月2日には一時357円の高値をつけました。その後は反落し、5月22日安値205円と、ほぼ急騰前の水準まで下げました。直近は戻り相場となっています。

注目ポイントは

GDOグループは、リテールビジネス、ゴルフ場ビジネス、メディアビジネスの3つを軸に事業を展開しています。リテールビジネスは、ゴルフ用品販売、中古ゴルフ用品の販売・買い取り、中古ゴルフショップ運営、ゴルフレッスンです。ゴルフ場ビジネスは、ゴルフ場予約とゴルフ場向けASPです。メディアビジネスはPC・モバイルでのコンテンツ・広告です。

ゴルフ人口そのものは、今後大きな成長は期待出来ませんが、同社の顧客となる可能性の高いネットリテラシーの高いゴルフ人口は今後も着実に増加しそうです。

東京五輪で注目度アップ

2020年東京五輪の正式種目にゴルフは採用されており、最近の若手プロやアマチュア選手の活躍で、2020年東京五輪でのゴルフの注目度が高くなりそうです。

2020年東京五輪開催で、首都圏の道路などの交通網整備によって、関東近郊のゴルフ場への交通の便が良くなることにより、ゴルファーのゴルフ場の選択肢が広がることが、数多くのゴルフ場の予約が出来る同社サイトにとって大きな追い風となりそうです。

優待利回り、8.3%→16.5%。さらに24.8%にも?

今年2014年3月27日に、株主優待の再開を発表、6月末権利確定の内容を5月29日に発表しています。100株保有で(投資金額2万4200円 2014年6月4日終値基準)に対して、2000円相当の株主優待クーポン券なので、優待利回りは約8.3%になります。しかも、株主専用サイトに登録すれば、追加でもう2000円相当のクーポン券が貰えます。これで、優待利回りは約16.5%になります。まだ12月権利確定の優待は決まっていませんが、6月と同じと仮定すると、合計で年間6000円相当となり、約24.8%となります。

*本サイトで紹介する意見や予測は、筆者個人のものであり、所属する証券会社の意見や予測を表わすものではありません。また、紹介する個別銘柄の売買を勧誘・推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はご自身の判断でお願いします。
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