セルフネイルなんでもQ&A
Q5 地黒がコンプレックスで濃い赤ばかり。たまにはかわいいピンクも塗ってみたい!
A くすみのない”キレイ色ピンク”を選べば肌のトーンが明るく見えます
くすんでみえる濃い赤は逆効果!
色黒をカバーしたいからと濃い赤を選ぶのは、実は逆効果。肌は赤みがかっていると、よりくすんで見えてしまいます。肌トーンを明るく見せてくれる、くすみのない”キレイ色ピンク”なら地黒さんでもキュートにまとまります。また、お気に入りの色でも実際に塗ると、くすんだり色が浮いたりして似合わない色がありますよね。そんな時は、根元部分をクリアにした逆フレンチのデザインにすると、色浮きせずに好みの色を楽しめます。
肌トーン別 あなたに似合うピンクを厳選
【SPRING】透明感のある肌質で、明るい茶色やきらきらした瞳。優しげなウォームタイプのピンク。ゴールドパールが入った上品なさくら色がオススメ。
【SUMMER】ローズベージュや色白のピンクがかった肌質で、ローズブラウンやこげ茶の瞳。優雅でエレガントな青みパール入りのピンク。ほんのりくすんだパステルピンクも◎。
【AUTUMN】クリーム色や褐色で陶器のようなつるりとした肌質で、濃く深みのある茶色の瞳。渋めなピンクも地味にならずゴージャスにつけこなせ、スモーキーピンクがイチオシ。
【WINTER】とても白いか反対にダークではっきりしている肌質で、強い印象の黒や茶色の瞳。パキっとした色が似合い、赤みの強いピンクでも色が浮かずコントラストで肌がキレイに。