家計簿・家計管理/食費、水道光熱費、レジャー費など変動費の削減

消費増税!固定費の見直しはスマホの通話料から

消費増税の影響で、ひと月7000円くらい支出が増えています。この増税分を、まずはスマホの通話料で取り戻してみましょう。テレビの生放送で5800円通話料を下げたワザをお伝えします。

山口 京子

執筆者:山口 京子

家計簿・家計管理ガイド

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TBSテレビ「いっぷく」に出演

コーナーでご一緒した赤荻アナと、いっぷくポーズ

コーナーでご一緒した赤荻アナと、いっぷくポーズ

国分太一さんが司会をする、朝の新番組「いっぷく」に出演しました。テーマは「スマホ」。スマホ自体は、格安スマホが発売されて安いサービスもありますが、2980円でスマホが持てても、プラスで通常のスマホと同じ、30秒20円の通話料がかかります。

携帯電話と違って「無料通話分」がないのでスマホの通話料は割高です。番組のスタッフの料金明細を見てみると、通話料は約7800円。スマホの基本料金などを足すと1万円以上の出費が続いていました。

間違いなく、通話アプリを使った方が安くなるのでさっそく試算してみました。通話アプリとは、LINEや楽天でんわ、050plus、SMARTalkといったアプリをスマホにダウンロードして使う通話サービスのことです。

一回の通話が5分程度。半分以上が固定電話にかけるということで60%固定電話にかけるという目安で試算すると・・・、なんと5870円もお得になるという結果でした。

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