ネットショッピングで得するには公式カードを使うのが一番

人気のネットショッピングを上手に使いたいなら、運営主体が発行するクレジットカードをもつのがベスト。楽天市場なら「楽天カード」、Yahoo!ショッピングなら「Yahoo! JAPAN JCBカード」、ポンパレモールなどリクルートグループのサービスなら「リクルートカードプラス」など。

いずれも1%から2~3%の高還元率を獲得できるだけでなく、運営主体が提供するキャンペーンや保証など様々な特典があります。ところが、大手ECサイトのAmazonだけがこれまでは公式カードの発行をしていませんでした。そのため多くのファンは、公式カードの発行を心待ちにしています。

いよいよAmazonも公式カードを発行。1.5%の高還元率

Amazonカード

申請後、即時発行されるカード番号で買い物ができる

そのカードが2月にいよいよ登場しました。三井住友カードと提携して発行した「Amazon MasterCardクラシック」がそれです。年会費は1350円(税込み)ですが、初年度無料年間一回以上の利用があれば次年度も無料になりますから、Amazonを継続的に利用している人なら、ほとんど永久無料といえます。

ポイントプログラムは、一般の利用では100円で10P(10P=1円相当)付与され、Amazon利用では100円で15Pが付与されます。

上位のゴールドカードも発行されました。この「Amazon MasterCardゴールド」は、年会費1万800円(税込み)です。一般の利用では100円で10Pとクラシックと変わりませんが、Amazon利用では100円で20Pと実質2%の還元となります。さらに、お急ぎ便やお届け日時指定便が無制限で使い放題の「Amazonプライム(年会費3900円・税込み)」も無料になります。

申し込んだらすぐにカード番号を発行してくれる

どちらのカードも、たまったポイントは2万5000ポイントからAmazonギフト券と自動交換になります。2万5000ポイントなら2500円分のギフト券となります。ポイント交換はすべて自動ですから、何も意識しなくても随時買い物に利用できるので、これも便利です。

しかも、カード発行が早いのも特長です。他のカードは、申請からカードが届くまで1~2週間はかかりますが、Amazonカードは申請後に即時発行されるカード番号でAmazonでの買い物ができます。その場でカードが使えて、ポイントがたまりますから、知らない間にポイントが失効するなんてこともなくなります。このユーザビリティの高さにはAmazonの哲学が感じられます。

こまめな人だけでなく、ずぼらな人にもおすすめ!

かつてのAmazonは書籍、雑誌販売が主体のネット書店でしたが、いまは、家電製品からトイレットペーパー、飲料水までなんでも揃う綜合デパートです。そのために、継続的に利用する人も多く高い人気を誇っています。そういう人にとっては、ポイントが自動交換でギフト券になるのは願ってもないサービスでしょう。こまめな人だけではなく、ずぼらな人でも安心して使えるのがAmazonカードです。ここにも顧客第一主義の姿勢が感じられます。
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