春の３大カジュアルトレンド！GAPの新提案で決まり

レベッカ・ベイ氏による新「GAP（ギャップ）」誕生！

アメリカ・サンフランシスコで1969年に創業以来、アメリカンカジュアルを提案し続ける「GAP（ギャップ）」。2014年春夏コレクションから、新しく就任したクリエイティブディレクターのRebekka Bay（レベッカ・ベイ）氏によるGAPのフルコレクションがスタートしました。

ベイ氏が手がけるGAPの新コレクションは、クリーンで洗練されたムードに楽観的な気分が宿ります。「LIVED-IN（リヴド イン）」をコンセプトにして「自分らしくある」というブランドのアイデンティティーが投影されたコレクションから、今シーズンのマストな着こなし3パターンをピックアップしました。3つの新カジュアルを手に入れれば、この春夏のおしゃれをもっと楽しめそう！

【CONTENTS】
Page 1：◆ミルキーカラー
Page 2：◆ボーダー（ストライプ）柄の新コーデ
Page 3：◆モダンにアップデートしたデニム

ミルキーカラー

この春夏、ファッションで注目が集まるパステルカラー。これまでの甘いパステルとは違って、今シーズンはさめたトーンのパステルが主役です。やさしいカラーなのにクールにもみえる、そんなハイブリッド感が目新しく映ります。GAPはこれらを「MAIAMI POP（マイアミポップ）」コレクションとして提案。デイリーの装いに欠かせない、デニムやシャツ、ショートパンツといったボーイッシュな定番アイテムでも、このようなミルキーカラーを使うことでフェミニンが入り交じった新スタイルに仕上がります。シュガーピンク、アイスブルー、レモンイエロー、ライムグリーンなどのカラーブロックされたレイヤードスタイルがフレッシュでチアフル。スリッポンタイプのスニーカーや、軽快なトートバッグなども、パステルカラーが登場しているから、小物から取り入れるのもよさそう。

次のページでは、ボーダー柄の新コーデ！