ごろりと横になるのもいいですが、背もたれがリクライニングできるとテレビを見るにも本を読むにも快適です。至福の時を約束するおすすめのリクライニングチェアとマットレスをご紹介しますね。
ノルウェー発リクライニングチェア
ホームシアター専用ではなく、ソファと組み合わせて、リクライニングチェアを置くのもおススメ。360度回転するのでテレビを見たり、ソファに座っている人とおしゃべりをするのも自由自在。こちらは、ストレスレス(R)レノとソファ:ストレスレス(R)エルドラドシリーズ(画像:エコーネス)
ガイドもショールームで一度座ってみて、その座り心地の良さにびっくりしました。ストレスレス(R)チェアが大事にしているのはフィット感。そのため、SMLと3サイズあり、座る方の体型に合わせて椅子選びをすることから始めるそう。160cmくらいのガイドには、Sサイズ。フィット感もよくヘッドレストで頭部がサポートされました。
実際に座って背もたれに体重を掛けるとスーっと、リクライニング。本を読むのとテレビを見るのでは快適に思う背もたれ角度が違いますが、それぞれに最適な角度に対応できます。また、正面を見やすいようにヘッドレストが頭と首を支えてくれるので、長時間、画面を見ていても疲れません。
座るという行為はどうしても腰に負担がかかるものですが、腰をサポートする機構が組み込まれ腰をチェアの背にフィットさせるので体も楽です。もちろん脚を支えるオットマンもついているので、ヘッドレストを倒して更に深くリクライニングさせ、お昼寝タイムに突入するのもいいでしょう。
張り地は厳選された皮革素材を沢山用意しています。黒や茶といったベーシックカラーだけでなく、オレンジや赤といった目を引く色もあるので、インテリアのカラーコーディネートを楽しんだり、実際に触れて肌触りを確かめながら選ぶといいですね。張り込みタイプなので、使う前に汚れ防止材を塗布すると安心です。
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バリエーションが増えて選びやすい
ベーシックで重厚なデザインが中心のストレスレスチェアでしたが、2014年秋、スリムでモダンなデザインの新しいモデルが発表されました。足元をスチールベースとして軽快な印象になり、今のモダンデザインに合わせやすくなっています。「Metro(メトロ)」は、1971年に開発された初代ストレスレス®チェアのレトロ感やヴィンテージデザインを引き継いだデザインで、懐かしさをもちつつモダン印象。ミッドセンチュリーなインテリアにも良さそうです。
「City(シティー)」は背面やシートがスリム化されて、シンプルで洗練されたデザインになりました。シティホテルをイメージしたスタイリッシュなインテリアをはじめ、いろいろなインテリアに合わせやすいでしょう。
こちらのシリーズでは、背が低いローバックやメトロ&シティーと同じ星形ベースのガラステーブルも展開しているので、組み合わせを楽しんではいかがでしょうか。
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