東京にペレットストーブのショールームをオープンした理由

―― 東京にペレットストーブのショールームをオープンした理由を教えてください。

野坂氏:当社はもともと青森県八戸市でウッドフットという欧米の薪ストーブやペレットストーブを取り扱う輸入総代理店を営んでいました。ここ最近、都市部でのペレットストーブの需要が増え、ペレットストーブを広める第一歩として東京九段にショールームを出店することになりました。

店内展示の様子。たくさんの機種が一同に見れる。

店内展示の様子。たくさんの機種が一同に見れる。


また、東京に店を構えたことで、全国にある当社の代理店の担当者が、青森県まで足を運ばなくてもここで新製品の実物を見たり、技術講習をする場ができるというメリットもありました。

―― 関東にお住いの人が実物を見て購入できるようになりましたね。

野坂氏:当社の代理店は全国にありますが、ペレットストーブの実物をこれだけ展示しているのは青森とここだけになります。これからはお近くの人はこちらへきて、実物を見て、話を聞いて、納得し、見比べて決めることができます。

―― これからの抱負などはありますか?

野坂氏:これからの課題は、全国にお客さんに見てもらえるショールームをもっと増やすことだと思っています。欠点も含めて特長をきちんとご説明し、納得して購入していただけるよう、そのような場を増やしていきたいと考えています。

―― 色とりどりのペレットストーブが展示されていますが、選ぶときのポイントを教えてください。

オーストアのストーブメーカーライカ社のペレットストーブ。ソープストーン製でシャープな外観。ペレットタンク容量47キログラム。

オーストリア製のペレットストーブ。ソープストーン製でシャープな外観。ペレットタンク容量47キログラム。

野坂氏:本体が陶製のものは様々なカラーがあり、お好みのものが選べますし、本体が天然石で重厚感のあるタイプも人気があります。

意外と大切なのがペレットストーブの大きさ。本体が小さいほうが設置スペースを取らなくてよいと思うかもしれませんが、本体が大きいとその分燃料のペレットを一度にたくさん入れることができます。ペレットの補充を考えると、本体が大きいほうが手間が省けます。

 

インタビューを終えて

現在、ストーブを購入すると木材利用ポイントがもらえるなど、国を挙げて導入を進めているペレットストーブですが、都市部ではなじみが薄かったと思います。しかし今回、ショールーム責任者の野坂氏にペレットストーブの特長、注意点などを伺うことができ、都市部の住宅でも導入可能ということ、そして世代を超えて人気があることを知りました。

また、ペレットストーブは寒い地域だけでなく、日本全国どこでも適応可能な暖房器具だということもわかりました。環境意識の強い方々を中心に、今後ますますペレットストーブ愛好者が増えていくと感じました。

現在は東京のペレットストーブショールームの責任者の野坂氏ですが、原点は薪ストーブだったとのことから、薪ストーブの魅力についても別記事にて熱く語っていただきました。そちらもぜひご覧ください。

ショールームの目印はこの看板。

ショールームの目印はこの看板。

<店舗データ>
■グリーンフッド 東京九段ショールーム
住所:東京都千代田区九段南4-3-3  1F
TEL:03-6261-3884
営業時間:11:00~19:00
定休日:日・祝
ホームページ:グリーンフッド(みちのく資源開発株式会社)


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