2人のやりとりから次の目的を見つける
2回目のデートができるかどうかは、その人とのご縁をしっかり繋げていく意味でもとても大事なことだと思います。次のデートの約束をするためのコツとしては、どんなに小さくてもいいので何か目的を作ることがポイントです。
1回目のデート中に盛り上がった話題、メールやSNS等でのやりとりの中から、その目的は見つけます。
例えば、1回目のデート場所をどこにするかでいろいろやりとりをした場合、「じゃあ今度はこの前候補にあがった○○にも行こうよ」と具体的に口にするのがポイントです。
他には、趣味の話で盛り上がった場合などは、「○○さんが好きな○○に今度ぜひ連れてってください」や「今度一緒に○○行く計画立てようよ」など少し具体的な目的を作ることがよいと思います。
「またご飯に行きましょう」だけでは、少しざっくりしていて、相手が忙しい時などには、話が流れてしまう可能性も大いにありますので、相手に次のデートどうしようかなと悩ませることのないように、何かしら小さな目的を指し示してあげるといいと思います。
2人の会話の中に次を見据えた話題を盛り込む
1回目のデート後にメールや電話で具体的なやりとりをするのもいいですが、相手がそういうものが苦手な人かもしれないので、なるべく1回目のデート中に、ある程度2人の会話の中に次を見据えた話題を盛り込むことも重要です。私の場合は、相手と旅行やカフェ、雑貨屋さんの話で盛り上がったことから、今度そのお店に行こうよとか今度そこにドライブに行こうよという話になり、後日実現することができました。