野田知佑『北極海へ』に触発されて

趣味といえば読書くらいだったわたしが、一人旅をするようになったきっかけは、野田知佑さんの『北極海へ』という本。カナダ北西部のマッケンジー川を単身カヌーで下る旅行記です。著者のワイルドな旅のスタイルが、あまりにもカッコ良くて、衝動的にホームセンターで一番安い寝袋とテントを買い、北極海ならぬ日本海へ向けて歩き出した(カヌーはハードルが高くて断念)のが、最初の一人旅でした。


メリットは人と話す必要が無いこと

生来、人と話すのが苦手なわたしとしては、人との会話に神経を使わなくても良いというのが、一人旅の最大のメリット。まわりの景色や足元に見えるものだけに神経を集中して、黙々と歩いていると、解放感に満たされます。


親切の裏に落とし穴あり

一人旅をしていると、親切な人が車に乗せてくれたり、自宅に泊めてくれたりすることがありますが、親切の裏に下心が隠れている危険も考慮せねばなりません。わたし自身、泊めてもらった先で寝込みを襲われそうになりました。女性はもちろん、男性も油断は禁物です。


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