専用アプリでバッテリーの消費状況をひとめで把握
Battery Mix(Androidアプリ)などのバッテリー管理アプリを使用し、どのアプリがどのくらいバッテリーを消費しているかを監視します。管理や監視というと難しそうと思われるかもしれませんが、基本的にはアプリをインストールするだけです。アプリがバッテリーをどれだけ使用しているかパーセンテージで表示してくれるので、ひとめで消費の激しいアプリが分かります。例えば、夜のうちにウィルススキャンを実行するスケジューリングをしていれば、朝起きた時にそのアプリのバッテリーの消費率が多いのがわかります。
自分では使用していないアプリでも、バックグラウンドで実行されているアプリというのは分かりにくいものです。こういった監視アプリを一つでも入れておくと、どのアプリがバッテリーの消費率が激しいのか判断がついて、そのアプリのタスクをコントロールすればバッテリーは長く持ちます。
ただし、OSなどシステム上必要なプロセスによってバッテリーの消費が激しい場合は、Wi-Fiをオフにする、データ通信系をオフにするなどする必要があります。
管理系アプリは多数ありますが、無料でも良いものがいろいろとあります。
■Battery Mix(バッテリーミックス)
価格:無料
開発:ayano
公式HP:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.smapho.battery_mix&hl=ja
※データは記事公開時点の情報です。