スマートフォン/スマートフォン活用術

8つの合わせ技でスマホのバッテリーが長持ち

外出先でバッテリーが切れて困らないために、普段から実践しておきたい技があります。プリインストールアプリは削除する、使わないアプリはこまめに終了させるなど、複数の合わせ技でバッテリーを長持ちさせましょう。

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バッテリー消費を抑える8つの技を複数実践

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外出先で、肝心な時にバッテリー切れ……とならないように、以下に挙げる複数の技を組み合わせて、消費電力を減らしています。

1. 「スマホを見なきゃ」と思うまで電源を入れない

2. プリインストールアプリを削除
アプリによっては、全く使っていなくてもバックグラウンドで動作して通信して、電池を消費します。使わないアプリは、アンインストールまたは無効化します。

3. 常時通信するアプリを減らす
ユーザがアプリを操作しなくても、バックグラウンドで通信を行うアプリがたくさんあります。そういうアプリはできるだけ使いません。

4. 無駄にアプリを立ち上げておかない
使用後、しばらく使わなさそうだと思ったらこまめに終了させます。

5. アプリの自動更新はオフにする
今使いたいんだけど!という時に更新中だとイラっとすることもあるので、自動更新は必ずオフ。更新は、自宅にいるときなど電池が減っても心配ないときに行います。

6. Wi-FiとGPS、Bluetoothは必要な時だけオンにする

7. 画面明るさは常に暗め
必要があれば明るくします

8. 定期的に電源を切る
スマートフォンの電源をオフにすることで、無駄なタスク(アプリを含めたシステムの働き)を終了させることができます。電源を入れて再起動すれば、システムはリフレッシュして立ち上がるので、無駄な消費電力は減る上に動作が安定します。

私はAndroidの機種を使用しています。初期設定は、かなり無駄に電池を消耗するようになっていましたが、上記のようにすることで、今ではかなり電池の減り方は緩くなっています。ぜひお試しください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※機種やOSのバージョンによって画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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