純正バッテリーの予備を持ち歩く
Andriod携帯の場合、ほとんどバッテリーが自分で着脱できますので、バッテリー容量が十分ではないと感じるようでしたら、純正のバッテリーを余分に買い、それを予備バッテリーとして持ち歩くのがいいでしょう。バッテリーの消耗を考えれば、バッテリー容量が低下したら充電するのではなく、予備バッテリーに交換し、交換したバッテリーは専用充電器で充電するようにして、バッテリーをローテーションしながら使うのが有利です。
モバイルバッテリーを使った場合、バッテリーからバッテリーへ充電することになるので、バッテリー1個で利用しているのと同じですが、予備をローテーションしながら使えば2個分なのですから、バッテリーの劣化も半分になり、通常の利用では2年程度もつのではないかと思います。
つまり、予備バッテリーとバッテリーに直接充電できる専用充電器を用意するのが良いでしょう。必要なら予備の数を増やしてもいいです。また、予備バッテリーは純正品が無難です。安い互換品は容量が小さいものが多く、あまりよくない場合が多いように思います。