FXにおける主要3通貨は『グー・チョキ・パー』

じぇんけん

じゃんけんとも考えられる3つの通貨

米ドル・ユーロ・円が、世界の主要3通貨です。3つということが、グー・チョキ・パーの「じゃんけん」と同じです。実は、通貨は「じゃんけん」のようなものです。その理由は……?




その理由とは?

その理由は、FXのレート(価格)は、絶対的にグーが強いのではなく、相対的な強さによって決まるからです。しかも、いつもグーがチョキに勝つのではありません。その時々でその強さを測る指標やポイント等が事なります。

例えば、米ドルで、非常に注目度の高い雇用統計の数字が悪化していて非常に悪い状況であったとしても、ユーロや円にそれ以上の悪材料があれば、相対的に米ドルは買われることになります。ドル円のレートは上昇し、ユーロドルのレートは下落することになります。

だからこそFXは面白いのです。一面的に考えるのではなく、多面的に考えて相対的にどの通貨が強く、どの通貨が弱いのかを予測することが重要になります。

FXで勝つには

FXで勝つには、柔軟さが必要です。柔軟に、現状の為替市場では、何が相対的な強さを決める指標やポイントになっているかを考え、通貨ペアや売り・買いを選択する必要があります。

FXの初心者向けには

逆に初心者にとっては、柔軟に考えることが難しければ、決め打ちをするやり方も有効です。例えば、通貨ペアを「ドル円」、ポジションを「ドル買い」と決めてしまい、損切り幅も決めるのです。

ここで、重要なのは利食い幅は決めないということです。「頭とシッポはくれてやれ」という相場格言通り、ピンポイントに高値で売り抜けることは至難の業です。だから、買ってからの高値から何銭(pips)下がったら売りというスタイルがおススメです。このようにすれば、ひたすら「ドル円」の買いタイミングだけをじっと探っていれば良いのです。

*正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。
*藤本が個人的な考えを掲載したものであり、藤本が所属する機関、組織、グループ等の意見を反映したものではありません。

 

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。