相手を喜ばせる言葉
■相手自身をほめたたえる相談事をもちかけたりして、「私にはそれ思いつかなかったです、さすがですね!」
「○○さんに相談したおかげで解決できました!」などと。
つまりは自尊心をくすぐってみましょう。この人の役に立ってあげたい、と思ってもらえればよしということで。照れて反論するかもしれませんが、顔はほころんでいるということが多々あります。
■相手が持っている物をほめる
つけているネクタイとスーツの色あわせのセンスであったり、
持っているスマホやケータイの待ち受け写真であったり。「かっこいいですね!」「これいいですよね~」「レアなモデルじゃないですか! どうやって手に入れたんですか?」などなど。
どうもモノに対する執着が女性より強いみたいで、そのモノの価値を認めるだけでも笑顔になってくれますよ。
■「好き」という言葉を多用する
「そのネクタイの色、結構好きですよ」「ここのパスタ、大好きなんですよ」などなど。
気になる相手の発する“好き”という言葉には、男女問わず妙に敏感になります。
いちいちドキドキさせられます。上記との組み合わせも効果的。
■マシンガントークを避けて、無言の時間も楽しむ
好きだとつい焦ってしまって、必要以上に喋りがちですが、そんなときは深呼吸して、抑えましょう。沈黙がさらにドキドキを引き出します。まあ沈黙に耐えられなくて、逆に相手がマシンガントークを始めることも多いですが、そのときは笑顔でうんうん頷きながら、耳を傾けましょう。
ドキドキさせる行動
■目を見て、笑顔どんなに化粧がきれいに整っていても、笑顔がなければ魅力も半減。
ちゃんと「相手にだけ」向けられた笑顔があれば、もうドキドキです。
■時折体に触れる
「ねえねえ」といいながら背中をつついたり、「手が冷たくてかじかむよ~、ほら」といいながら指先を相手の手の甲に触れてみたり、歩きながら人を避けようとして体がぶつかってしまったりして……そんな感じでたまに触れてみましょう。もうドキドキドキドキです。
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