家電量販店株主優待ランキング発表!
恒例の株主優待ランキング!今回は家電量販店!第1位は驚きの利回りに・・、必見です!
※利回りを計算する上での株主優待の評価方法ですが、1年で20万円分の家電製品を購入することを想定して、どれだけの金額が割引されるかを計算しています。それでは、第3位から順にご紹介していきましょう。
第3位 ビックカメラ(東証1部 3048)
予想配当+予想優待売却利回り:9.07%【2013/1/18株価】 44100円
【今期予想1株あたり現金配当】 1000円
【権利確定月】2月 8月
【優待内容】 買い物優待券(1000円)
8月 2月
1株以上 1枚 2枚
5株以上 2枚 3枚
10株以上 5枚 5枚
100株以上 25枚 25枚
※8月は1年以上2年未満継続して保有した場合(半期ベースで連続3・4回株主名簿に記載された場合)は1枚、2年以上継続をした場合(半期ベースで連続5回以上株主名簿に記載された場合)は2枚を追加
3位は株主優待ランキング常連企業のビックカメラです。首都圏を中心に家電量販店を展開している企業です。家電量販店では5位でしたが、2012年6月26日、6位のコジマの50.06%の株式を取得し、子会社化して業界2位に。パソコン販売のソフマップも子会社です。
今回は1株を購入して株主優待券を年間で3枚獲得した場合を想定しています(つまり利回り計算の際の株主優待は3000円で評価)。ビックカメラの買い物優待券は、割引券ではなく、そのまま使える有利な点があり、また家電だけではなく様々なものを販売していますので、利回り以上の便利さがあります。また、長期株主向け優待制度もマル。長期で持てば利回りはさらにアップです!
業績は規模拡大で上向き基調。株価は最近の日本株の上昇の波にのって上昇してきましたが、長期で見ればまだ安値ゾーンを横ばいといった印象でしょうか。
>>続いて2位と1位の発表です! 今回の1位も驚愕の利回り、必見です!