片方の手でガンストリンガーを動かして、一方の手で敵をロックオンする

ガンストリンガーを操作して敵を倒していくTPS(サード・パーソン・シューティングゲーム)が、『The Gunstringer(ガンストリンガー)』。他のゲームと異なる点は、Kinect専用だからこそ実現したマリオネットとロックオンの操作が楽しいところや独特の世界観。これがおすすめの理由です。

プレイヤーには両手の操作が要求されます。片方の手でガンストリンガーを動かして、一方の手で敵をロックオンします。最初は操作にてこずるのですが、慣れてくると二つ同時に動かせるようになり、敵を狙い撃ちにしながら、相手の銃弾を避けるといった高度なアクションも可能です。

ある種のシューティングゲームみたいなステージもあり、マリオネットは勝手に前方や後方へと移動するので、プレイヤーが動かせるのは左右の方向です。全体のイメージは糸をたらした人形を操作する感覚に似ています。

相手の銃弾や、転がってくる岩などがあれば、素早くマリオネットを左右のどちらかに動かすことで回避できます。また、右手を上にあげると銃を撃ち、左手を上にあげるとジャンプします。

簡単に書いていますが、これが敵をロックオンしながら攻撃する動作も加わるので思ったより難しいです。ただ、他のTPSと違い、ロックオン自体は簡単に出来るので敵を銃で吹き飛ばすと爽快です。また、近づく敵は拳で殴れたりします。武器も二丁拳銃やショットガンなどもあり、それぞれ操作が異なります。

今作は西部劇を題材にしているのですが、ステージ構成は非常にユニークでギミックが多彩です。特に、実写の手を画面に召還して拳骨を振り下ろす仕掛けには大笑いです。

また人形劇をモチーフにしたボスステージは、背景に観客が実写で登場します。観客は笑っていたり、拍手したりながら劇を楽しんでいるのがとても愉快です。

仕掛け満載のステージをクリアしながら、目的は昔の仲間に復讐を果たすことですが、他にもランキングで友達を競い合うことや、協力プレイモードもあり、二人で遊ぶのも楽しいです。


■The Gunstringer(ガンストリンガー)
メーカー:日本マイクロソフト株式会社
公式サイト:The Gunstringer 




※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。