ポイント・マイル/「Gポイント」の魅力と使いこなし方

150の提携先、使い勝手が良いものを調べて利用しよう

ポイントサイトとポイント合算サイトの両方の特徴を持つサイトです。「貯め方」には、ショッピングや各社のサービス利用、他社からのポイント交換などがあり、「使い方」には、航空マイルや電子マネー、現金に交換など120種類以上あるので、使い勝手が良いものをよく調べてから利用してください。またおすすめのポイントを貯める上手な活用法を3つ掲載しています。

投稿記事

  • Comment Page Icon

Gポイントとは

ポイントサイトとポイント合算サイトの両方の特徴を持つサイトです。

(ポイント合算サイト…様々な提携サイトのポイントを1つにまとめて現金、電子マネー、他社ポイント等に交換できるサイト。他にはPeX、PointExchange、ネットマイルが有名)

利用者数等の普及状況

2012年11月の時点で会員数は240万人以上、150社程の企業がポイント交換に提携しています。

貯め方・使い方

Gポイントの貯め方には、ショッピング、各社のサービス利用、各種無料ゲーム、バナークリック、アンケート、ポイント付きメール、旅行サービスの利用、旅行・グルメ・ウエディングの口コミ投稿、他社からのポイント交換があります。

一方使い方には、航空マイル、電子マネー、現金、他社ポイント、金券・ギフト券、旅行利用、決済、寄付から120種類以上のメニューが選べます。

利用するメリット

ポイントを貯めるための上手な活用法を3つご紹介します。

ショッピングページの「特集・ポイントアップ」を狙う
還元率がかなり高めの時があってお得です。期間が短めなので週に1回はチェックしておきたいところです。

口コミ投稿は獲得ポイントが高い
旅行によく行く方、外食が多い方は旅行口コミサイトや食べログの口コミ投稿で高ポイントを堅実に稼げます。利用規約をよく読んで活用しましょう。

ポイント合算サイトのうまみを活用
Gポイントの交換パートナー・レートの一覧です。 
http://bit.ly/ehWAo

交換できるサービスが非常に多くどなたでもどれかのポイント交換でメリットがあると思いますが、特にこの表の「等価」の印があるものが交換時に価値が目減りせずお勧めです。

また交換に必要な最低ポイントも全般的に低く手数料も要らないので交換の敷居が低いのも良い点です。

私の場合はほとんどAmazonギフト券と交換ですが、母がセシールをよく利用するのでセシールポイントを補充することもあります。

この辺りは個々のユーザーが自分の使い勝手が良いものをよく調べてから利用されればよろしいかと思います。

注意点は現金化のメリットが少ない点です。交換先銀行はどこも交換時に価値が約8割に目減りしてしまいます。

そのためGポイントを上手に活用したい方は現金以外の交換先を決めておかれることをお勧めします。
 

 

 

 

 

 

【編集部からのお知らせ】
・「家計」について、アンケート(2024/4/30まで)を実施中です!

※抽選で30名にAmazonギフト券1000円分プレゼント
※謝礼付きの限定アンケートやモニター企画に参加が可能になります
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます