日本の電子書籍はまだまだ黎明期

メリット:

  • 薄い、軽い、何冊も持ち歩かなくていい
    一つの本に読み飽きたら、別の本を開いて…というのが簡単にできます。それに片手で持ちながら読める大きさと重さなので、結構お手軽に読書できます。
  • 人に見せるのが恥ずかしい本を読んでいるとき、人の視線を気にしなくていい
    ハーレクインとかマンガなどは横から丸見えな場合が多く、内容によってはハズカシイ。そんなとき、電子ブックリーダーであれば大きさが小さいので、比較的見えにくくなります。角度によっては見えなくなる液晶保護シートなどをつければ完璧。

デメリット:

  • 充電が必要
    初期のゲームボーイのごとく、電池が切れるときは突然切れます。あのがっかり感は文章でお伝えするのが難しいです。あとkoboの場合はUSB経由での充電のみに対応しているので、パソコンなどがなければ充電できません。
  • バックライトの有無
    バックライトがないと目が疲れにくいですが、当然暗いところでは明かりが必要です。バックライト搭載機種はバックライトを消したり暗くしたりすることも可能ですが、その分見えにくくなることもあるので、店頭などで確かめたほうがいいでしょう。

これから電子書籍リーダーを購入しようとしている人へのアドバイス:

本当に読書が好きな方であれば、目が疲れにくい電子ペーパーのものをオススメします。ただ、電子ペーパーはグレースケール表示なので、元がカラーでもモノクロ画像になってしまいます。カラー写真やイラストを楽しみたい方は、iPadなどのほうがよいと思います。

ただ、kindleやkoboが台頭してきてまだ間もないです。それにkoboも、バックライトなし機種の発売からそんなに時間も経たないうちにバックライト付き機種が発売されました。「買ったばっかりなのにーー!!」と思った方も少なくないはず。電子書籍を取り巻く環境は、これからもめまぐるしく変わっていくのでしょう。

ですので、もうちょっと様子見してもいいようにも感じます。どんな本を読みたいのか、どんな機能が必要なのかを考えて、それらを満たす機種が出たら、入手すべきだと思います。



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