「箱根スイーツコレクション2012秋」を楽しむ黄金コース

毎年、春と秋に開催されている「箱根スイーツコレクション」。年々認知度も上がり、今や箱根の旅の目的にもなりつつあります。9月1日からスタートした2012年秋で、ついに10回目を迎えることになりました。参加店舗は過去最多の40店舗。10回目を記念して、乗り物内でいただけるスイーツも登場しました。今回のテーマは「みんなの声で創った箱根スイーツ」。ファンの生の声を反映して「箱根らしさを盛り込んだスイーツ」、「和洋コラボスイーツ」、「体にやさしいヘルシースイーツ」を創作テーマに、各店舗のパティシエがこれまでの集大成をもいうべき、レベルの高いオリジナルスイーツを考案しました。

箱根スイーツコレクション2012秋undefined冊子表紙

箱根スイーツコレクション2012秋 冊子表紙

先日、試食会に参加して、主催者やパティシエの商品にかける思いをお聞きしながら、スイーツを試食してきました。なかでも美味しさが際立ち、印象に残ったスイーツをモデルコース仕立てにして、あくまでもスイーツが主役の箱根ゴールデンコースを作ってみました。味わいの特徴も考えつつ、1日に数種類食べても飽きがこないよう、食べる順番も考慮していますので、ぜひ参考にしてくださいね(スイーツ好きとしてはココ重要!)。




1.ロマンスカー車内で、さっぱりスイーツ

やさしい豆乳プリン

ロマンスカー限定「やさしい豆乳プリン」350円

長い車中では何かと甘いものが欲しくなるもの。まずは乗り物スイーツにトライ! ロマンスカー車内限定販売の山のホテル監修「やさしい豆乳プリン」です。可愛らしい卵形のカップの中には、豆乳と足柄牛の牛乳を使ったプリンがお目見え。舌触りなめらかで甘さ控えめ、ほのかに大豆の風味も! 後味サッパリでスイーツ旅のスタートにふさわしい一品です。旅先へ向かう車中でいただけば、ワクワク感が高まること間違いなし。

小田急ロマンスカー

2.富士屋ホテルで、話題の寄木シリーズにトライ

箱根登山鉄道で宮ノ下駅へ。「富士屋ホテル」のラウンジ オーキッドで、寄木スイーツ第10弾の「木の葉のモンブラン」をいただきます。マロンクリームにこしあんのコクを加えてデコレートしたモンブランの中には、洋梨とミルクチョコのムースが隠れています。クリーミーな口どけと、土台となるガナッシュのメレンゲのサクサク感が絶妙! そんなモンブランを、寄木模様の木の葉のチョコレートが可愛らしく彩ります。
木の葉のモンブラン

富士屋ホテル「木の葉のモンブラン」1000円(コーヒーまたは紅茶付き1800円)


富士屋ホテル ラウンジ オーキッド
住所:箱根町宮ノ下359 富士屋ホテル内
TEL:0460-82-2211

3.富士山の写真とスイーツを楽しむ

FUJIYAMA~秋~

箱根写真美術館カフェ「プレジール・ドゥ・ルフ」の「FUJIYAMA~秋~」800円(ドリンクセット1100円~)

箱根登山鉄道・箱根登山ケーブルカーを乗り継ぎ、公園下駅からすぐの箱根写真美術館へ。富士山の写真を観賞したあとは、併設のカフェ「プレジール・ドゥ・ルフ」でお茶を。こちらでは毎回富士山型ケーキを提供しているのですが、第10弾「FUJIYAMA~秋~」は、生姜、黒糖、ラム酒漬けのいちじく入りで、スパイシーな風味を効かせた大人味に仕上がっています。まるでお月様のように、ミルクアイスにのせたクルミのチュイルがちょこんと添えられ、アクセントに。

箱根写真美術館「プレジール・ドゥ・ルフ」
住所:箱根町強羅1300-432
TEL:0460-82-2717

4.すすき観賞のあとは栗と梨の協演スイーツ

栗のシブースト・洋梨のコンポートと栗の泡

箱根ハイランドホテル ラウンジ「栗のシブースト・洋梨のコンポートと栗の泡」1155円(コーヒー・紅茶・フレーバーティーから1ドリンク付き1386円)

強羅から箱根登山バスを利用して仙石原へ。ススキ草原を観賞した後に楽しめるのが、「箱根ハイランドホテル」ラウンジのスイーツです。料理自慢のホテルだけあって、スイーツもレベルが高いのですが、今回は栗のシブーストと、キャラメルアイスに泡がのった洋梨のコンポートの盛り合わせ。実は2つとも栗、洋梨、キャラメルという同素材が使われていながら、全く違った味わいが楽しめ、パティシエの腕が光ります。3つの素材の繊細なハーモニーが、幸せな気分にさせてくれるでしょう。

箱根ハイランドホテル ラウンジ
住所:箱根町仙石原品の木940
TEL:0460-84-8541

5.芦ノ湖畔で、サッパリババロアでお口直し

キャロットのワルツ

レストラン 樹の館「キャロットのワルツ」735円(ドリンクセット1250円)

箱根登山バスで桃源台へ。芦ノ湖を見晴らす好ロケーションにある「レストラン樹の館」では、毎回好評の特製ババロアを秋色にアレンジした、「キャロットのワルツ」が登場します。三島産ニンジンにレモンやリンゴジュースを加えたキャロットババロアと、カルピス味のババロアが二層に。丸くくり貫かれたニンジンのコンポートはフルーティーで優しい甘み。酸味が効いてさっぱりとした後味なので、甘いスイーツが続いた後は特に、まるで清涼剤のように口の中で爽やかに広がるはず。

レストラン樹の館
住所:箱根町湖尻164 湖尻桃源台
TEL:0460-84-5545

6.海賊船で金塊スイーツをゲット

箱根海賊船のスタッフ

海賊に扮した箱根海賊船のスタッフが手にするスイーツ

桃源台港から箱根海賊船に乗り込み、元箱根港へ。船内では海賊のコスチュームに身を包んだスタッフに出迎えられ、気分は上々! 船内では乗り物スイーツパート2「海賊船の宝もの」をゲット! まるで金塊のようなパッケージの中には、御殿場の卵と牛乳に塩麹と米飴、黒豆を使った、和風のパウンドケーキが! 船内で食べても、持ち帰ってもOKです。

箱根海賊船*乗船料が必要

7.芦ノ湖を眺めつつ海賊船スイーツを

パイ

プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュの「ロザージュ特製フルーツのパイ~海賊船仕立て~」1559円(コーヒーまたは紅茶付き2136円)

箱根海賊船で遊覧を楽しんだ後は、元箱根港から送迎バスで5分ほどの「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」へ。芦ノ湖にせり出すこちらでは、海賊船をかたどった「ロザージュ特製フルーツのパイ~海賊船仕立て~」を。カスタードクリームが詰まったサクサクのデニッシュの上に、足柄いちじく、マスカット、柿、栗など、旬のフルーツがたっぷり! その上のバニラアイスとレース状の焼菓子が、帆をイメージしています。ボリュームがありつつも、パイの塩気とフルーツのみずみずしさ、カスタードクリームのさっぱり感が相まって、最後まで美味しくいただけます。

プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ
住所:箱根町元箱根80
TEL:0460-83-6321

8.最後は小田原駅で、胃に優しいスイーツで〆る

足柄いちじくのパフェ

FUSION DINING F「足柄いちじくのパフェ」650円(コーヒーまたは紅茶付き900円)

帰りは箱根湯本駅へ戻るのが普通ですが、どうしても食べておきたいスイーツが小田原に! そこで元箱根港から箱根登山バスで小田原駅へ。駅構内の「小田原ラスカ」2階の「FUSION DINING F」で「足柄いちじくのパフェ」をいただきましょう。足柄のきんたろう牛乳のブランマンジェの上には、小田原の白米と黒米を牛乳で煮込んだ、フランスのお米のミルク煮“リオレ”が。その上に足柄いちじくのコンポートとバニラアイスをトッピング! ほんのり甘いミルクの風味が、食べ疲れた胃を優しく労ってくれそうです。

FUSION DINING F
住所:小田原市栄町1-1-9 小田原ラスカ2階
TEL:0465-21-2880

いかがでしたか? イベントの開催は11月11日(日)まで。1つのスイーツにつき1枚もらえるシールを合計2枚集めて応募すると、参加店舗のディナー券やスイーツ付きランチ券、宿泊補助券などが当たるキャンペーンも開催中(応募締切11月16日(金)当日消印有効)です。ぜひ、秋の箱根をスイーツをテーマに満喫してみては、いかがでしょうか?

【関連サイト】
箱根スイーツコレクション2012秋


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