浅草・スカイツリー観光にうってつけの「ザ・ゲートホテル雷門」
2012年8月10日、浅草寺・雷門の道路挟んで斜め向いに『ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC』がオープンしました。浅草エリアの中心、東京スカイツリーからも1.2kmという立地で、観光には大変便利なホテル。しかしザ・ゲートホテル雷門の魅力はロケーションだけではありません。レストラン、アート、サービスなどなど、東京に住んでいても泊まりたくなるようなホテルに仕上がっているのです。客室数137室、その全貌をご案内しましょう。
特別なシチュエーションでスカイツリーを堪能
ロビーフロアは13階。エレベーターが開いた瞬間迎えてくれるのは、全面窓ガラスの外にそびえ立つ東京スカイツリーと浅草の街並み。その眺望を見た瞬間、このホテルに泊まる醍醐味を早くも満喫できます。ゲストルームは3階から12階。今回ホテルの外観とインテリアデザインを担当したのは国内外で幅広く活動し紫綬褒章も受章している内田繁さん。シックで落ち着いた雰囲気の中、枠がポップな色合いの鏡や、卵形の照明、エッグチェアなどアクセントとなる家具を配置し、遊び心もあるホテルに仕上げています。
部屋は、58平方メートルの『ザ・ゲート』から、最も部屋数の多い24平方メートルの『エッセンシャル』など7タイプ。中でもオススメは『クラッシー キング』と『シーニック ツイン』タイプの部屋です。
クラッシー キング(37平方メートル/1室2名36000円、税金サービス料別)は全室からスカイツリーが見え、バーカウンターのある部屋。スカイツリー、そしてアサヒビールの炎のオブジェを愛でながら、お酒を楽しむことができるのです。さらにお風呂はビューバス。浅草の景色を眺めながらのバスタイムは格別なものとなるでしょう。
シーニック ツイン(32平行メートル/1室2名30000円、税金サービス料別)は高層階の部屋が特に狙い目。ベッドに横たわり窓の外を眺めると、スカイツリーを楽しめるという造りになっていているのです。窓枠が額縁になり、絵画のように見えるタワー。リラックスして堪能できること間違いなしです。
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