ポスパケットのデメリット
- 封筒を自分で用意します。
- 補償がありません。
同じ均一料金のエクスパックとどっちが便利?
同じような配送方法として、エクスパックがあります。エクスパックは全国一律500円で、ポスト投函OK、追跡OK、補償なしの配送方法です。A4サイズという点でも、ポスパケットと同じですが、こちらは料金先払い。エクスパック用の封筒を500円で購入して、それに配送物を入れて送ります。封筒に入って、ふたが閉まれば厚みのあるものでもOKということになっています。エクスパック500と同じサービスで、100円安いポスパケットですが、封筒やテープなどを自分で用意しなければいけません。面倒くさがり屋さんには、丈夫な封筒で送ることのできるエクスパック500のほうが気が楽かも知れません。
【参考記事】
エクスパック500を使ってみましょう
利用するには
ポスパケットを利用するためには、ポスパケットの追跡バーコードが必要です。これは郵便局でもらえます。郵便局ではバーコードのついたポスパケットのシールも配布しているので、これを使うとよいでしょう。事前に郵便局でもらっておきましょう。宛先や差出人などを記入したら、封筒などに貼ります。そのまま出したいなら郵便局へ。400円均一なので、切手を貼ればポスト投函も可能です。
郵便局からの配達方法としては、ゆうパック、ゆうメール、エクスパック500、定形外郵便に加えて、ポスパケットも選択肢の一つに加えておくとよいですよ。