美人帽子でサマースタイルを独り占め！(3ページ目)

マスキュリン帽で洗練サマースタイルに

マスキュリン風ハットを取り入れるのがここ数シーズンのトレンドだから、女優ムードのつば広帽と使い分けられるように、１つは持っておきたい。「ヘレンカミンスキー」のアイコン的な品とされる「丸めて収納できる」帽子に、新シルエットとしてラフィアクロッシェ編みの「SABAH」が誕生。丸めたあとでも熟練した職人のハンドステッチによりフェドーラの形は保たれるから、バッグに忍ばせておけば夏の旅行の頼もしい味方に。









ダンディーな雰囲気の帽子をかぶることで、逆に女性らしさを添えてくれるから、パナマ帽は今、トライしたい帽子の筆頭格。細かいパナマ織りを用いた「MAISAH」は、スタイリッシュな非対称ブリムに、マルチカラーのストライプリボンと愛らしいコサージュがポイント。エクアドルの手編み職人が、手作業で細く編み上げていくパナマ織りは、トキヤ草という椰子（ヤシ）に似た植物の葉から採れるもので、軽量ながら丈夫な繊維。こちらも、UPF50＋の紫外線防止効果があります。


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