レインフォレステーション・ネイチャーパークで
オーストラリアを学ぶ

世界遺産の、世界最古の熱帯雨林に作られた巨大施設『レインフォレステーション・ネイチャーパーク』。敷地面積100エーカーを誇るこの施設には、『アーミーダック熱帯雨林ツアー』、『コアラ&ワイルドライフパーク』、『先住民パマギリ族によるアボリジニ文化体験』の3つのアトラクションがあり、オーストラリアの自然とアボリジニ文化の両方を体験することができます。オーストラリア政府観光局、クィーンズランド政府観光局から素晴らしいアトラクションとして表彰されている他、観光業界でもいくつもの賞を受賞している歴史あるネイチャーパークをご紹介します。

アーミーダック熱帯雨林ツアー

アーミーダック

水陸両用車で世界遺産の熱帯雨林を探検するアーミーダック熱帯雨林ツアー(c) Rainforestation Nature Park

第二次世界大戦中につくられた水陸両用車に乗り、熱帯雨林を探検するツアー! 運転手さんとガイドさんによる案内で動植物の名前や生態なども楽しく覚えることができます。オーストラリア人の運転手さんは日本語も上手で「コレハ、着生植物デス!」と難しい専門用語をユーモアを交えながら話してくれます。

アーミーダック

アーミーダックツアーで木の枝を持って、生息する動植物をユーモアを交えて話すガイドさん(c) Rainforestation Nature Park

シダの木や締め殺しのイチジクの木など、熱帯特有の植物を観察することができます。「締め殺しの木」って名前だけ聞くとさぞ恐ろしいですが……イチジク属の木が他の植物に着生し、太陽の光を得るために枝が上へ上へと成長し、巻きつかれた=締め殺しされた木が結果枯れてしまい、中が空洞になるので、締め殺しの木と言われます。 

タイミングがよければ生息しているウォータードラゴン、カメ、ヘビやカラフルな蝶などの野生動物にも出会えますよ。

 

コアラ&ワイルドライフパーク

カンガルー

ワイルドライフパーク内で自由に飼育されるカンガルー (c) Rainforestation Nature Park   

パーク内にはコアラやイリエワニなどを飼育。カンガルーやワラビーはパーク内で放し飼いになっているため、そばに寄って触れあうこともできます。他にもディンゴやカソワリ(火喰い鳥)など貴重な動物や鳥にも出会えます。

パマギリ族によるアボリジニ文化体験

アボリジニ文化体験

アボリジニ文化体験のアトラクション、パマギリ族の伝統的なダンスショー (c) Rainforestation Nature Park

ブーメラン

アボリジニ文化体験のアトラクション、ブーメラン投げにチャレンジ (c) Rainforestation Nature Park 

オーストラリアの文化を知るにはこのアボリジニ文化体験がオススメ。先住民によるダンスショーは『蚊のダンス』、『カンガルーのダンス』、『警告のダンス』などダンスがそれぞれの意味を持っています。最後のダンスが終了したら、観客の何名かが指名され舞台でダンスをいっしょに踊ります。運よく(?)指名されたら恥ずかしがらずにチャレンジを!

その他、先住民によるやり投げ、ブーメラン、ディジュリドゥのデモンストレーションも見ることができます。ブーメラン投げは実際に体験することもできますが、なかなか難しく、投げたブーメランが自分のところに戻ってきません。見ていると簡単なのですが……。

ビュッフェ

ビュッフェスタイルのランチはメニューも豊富 (c) Rainforestation Nature Park 

ディジュリドゥは先住民アボリジニの人たちが使った木管楽器で、先住民の間では『Yigi Yigi(イギイギ)』と呼ばれています。ironbark(ユーカリ樹)という木が白アリに食べられて空洞になったものから作られ、男性だけが演奏する楽器です。 

ランチはBBQスタイルのビュッフェ式。種類も豊富なのでお子さん連れのご家族でも楽しむことができます。