ラグに大胆に表現したグラフィック!
KASTHALL(カストホール)

スウェーデン老舗ラグメーカーKASTHALL(カストホール)

スウェーデン老舗ラグメーカーKASTHALL(カストホール)

“KASTHALL(カストホール)”社は、スウェーデン老舗(1889年設立)のラグメーカーです。北欧の伝統的な工芸品として、シンプルな日用品的なものからアートピースまで多種にわたるラグを手がけています。そして、伝統を受け継ぎながらも積極的に新しいものを取り入れ、時代の流れに即したものをつくり出しています。

今年のミラノサローネでは、デザインは北欧独特のカラーバランスで美しいライフスタイルを想起させるコレクションを発表し注目を浴びました。それは、ウールラグにプリントを施したグラフィックなシリーズです。日本庭園の美しさから影響を受けた“AIKO”や鏡を重ねて投影したような“Mirrorings”など、今までにない感覚のラグを提案していました。


鏡を重ねて投影したような“Mirrorings”

鏡を重ねて投影したような“Mirrorings”

PETRA LUNDBLAD-FRIDÉN(ペトラ・ルンドブラット フリデン)女史のデザインによる“MIRRORINGS ”は、鏡を重ね合わせたときに続いていく形をグラフィック処理により表現したものです。にじんだ水彩画のように重なる陰影が、今までにない新しい幻想的な空間を創りだしてくれそうです。




日本の庭園を想わせる“AIKO”

日本の庭園を想わせる“AIKO”

“AIKO”と日本の女性の名前が付けられたラグです。GUNILLA LAGERHEM ULBERG(グニラ・ラーゲルヘム・ウルベルク)によるもの。日本庭園に咲く花から影響を受けて、オリエンタルな個性をもつ美しいラグを作り上げました。それは、私たち日本人にはまるで幼い頃に手にした千代紙のような郷愁的な憶いを感じさせます。




次ページ「パトリシア・ウルキオラの新たな発想!ラグ“Mangas”」に続きます!