エクステリアリフォーム

我が家の庭をもっと楽しむリフォームがあります。(画像提供:株式会社LIXIL

風の心地よい季節。何気なく普段見つめている我が家の庭や外回りが、まるでカフェテラスのような素敵な空間だとしたら休日の過ごし方がもっと変わってくるのではないでしょうか。

家の中だけでなくリフォームはエクステリアにおいても暮らしを劇的に変化させてくれるのです。今回は住まいの庭回りをイメージアップさせるリフォームプランと概算費用についてご紹介します。

シンプルな門扉は5万~、ウッドテイストなら15万~

ウッドテイスト門扉

木製門扉は草木と調和し、住まい全体をやわらかい感じにしてくれます。(画像提供:株式会社LIXIL

敷地を仕切ると同時に、お客様が最初に目に留まる門扉。いわば外の世界と我が家を仕切る部分ですが、ここの雰囲気でお客様をお出迎えする様子も大きく変わってきそうです。

腐食に強く、軽いて扱いやすいアルミ製や独特の雰囲気をもった鋳鉄製のものが一般的ですが、せっかく少しこだわってみるならウッドテイストの門扉を検討してみてはいかがでしょうか。

しかしながら天然木はどうしても腐食しやすいのが難点。玄関門扉のように雨風にさらされ、さらにたくさんの人に見られる部分に使用するのはなかなかためらいもあるものです。

そこで開発されたのがFRPという合成樹脂製でありながら、ほとんど天然木と見分けのつかない素材の門扉です。メンテナンス性も良好で、カントリーテイストの温かみのある玄関にリフォームできます。

【門扉交換の概算リフォーム費用】
5万~15万円(普及品)、15~35万円(高級品)

門柱・門壁を塗ってイメージチェンジに15万~

塗り壁材
自然の風合いを活かした塗り壁材で、門扉周りが引き締まります。(画像提供:四国化成工業株式会社
門扉だけを交換することも可能ですが、門扉周辺のブロックやフェンスなどとの仕上がりを考えることで、もっと見栄えするアプローチになります。例えば門扉付近のブロック外構を、シンプルな色の塗り壁材で仕上げたり、門扉と同じ色・材質のフェンスを取り付けることで、デザインに一体感が出てきます。

外構向けに作られている塗り壁材は、耐天性に優れているものが多く、汚れがつきにくくなっています。普段良く目に付く部分だけに、メンテナンスのしやすさにはこだわりたいところです。

現在の外構ブロックに大きなクラック(ひび割れ)などが無ければ、若干の下地補修程度でそのまま下地塗り、仕上げ塗りができるので、予算に合わせてリフォームを計画してみると良いでしょう。DIY(日曜大工)でもできると思いますので、腕に自信のある方は挑戦してみると面白いと思います。

【塗り壁材施工の概算リフォーム費用】
15万~30万円程度
※施工面積10m²前後を想定。既存ブロックの高圧洗浄、一部補修、下地左官、塗り壁仕上げの場合。
※材料費のみなら10m²で5万~8万円程度。

次のページでは、タイルや石で作る庭園リフォームや、ウッドデッキについてご紹介します