しっとりとした肌触り、高級感漂う風情で人気のある革のソファ。明るい感じのインテリアに合う白やベージュといったソファも人気が出ています。かっこいい革ソファが欲しいけれどお手入れが大変そうだからと敬遠してはいませんか?今回は、革ソファのお手入れについてご紹介しましょう。ソファケアのプロとして、あちらこちらの家具ショップでも講演をしているユニタス ファーイースト株式会社の三井さんにお話を伺いました。

日本人は手入れしない

ソファの手入れ
革にヒビが入った状態。こうなってしまうとお手入れだけでは元の状態にはなりにくく、本格的な修理が必要になります!
ガイド:今日はソファのお手入れのポイントをお伺いしたいのですが。

三井さん:日本人は手入れあんまりしないですよね。

ガイド:そうですか?あっ、でも汚れが気になってきて始めてお手入れするくらいかも。

三井(以下敬称略):弊社では革にヒビが入ったという相談も多いですよ。黒や茶色といった濃い色のソファの場合、汚れが目立たないじゃないですか。それで、手入れを怠っていると最後には革が傷んでヒビ割れることにもなるんですよ。

いきなり耳の痛い話ですが、皆様の家ではソファの手入れをこまめにしていますか?インテリアコーディネートの際にも、汚れが気になる場合白や明るい色のソファを避けて、濃い色や汚れが目立たちにくい柄物を選ぶという選択もあります。しかし、三井さん曰く「明るい色のソファは汚れが目立ちます。そうするとお手入れもマメにするものです。だから、良い状態を保つには却って明るいソファがいいかもしれませんよ」。

布製にしろ、革製にしろソファは大切な家具。定期的にお手入れをして良い状態を長くキープできるようにしていきたいですね。

次ページではソファの汚れの原因を探っていきましょう。