常連客でいっぱいです!

先日、オープンからようやく1周年を迎えました。当然ボクも行ってきましたよ、そのおめでたい日に。決して便利な場所ではありませんが、次から次へとお客さんが来店して、楽しそうにケーキを選んでいます。

この日ボクは、前々からスリールに行ってみたいと言っていた子を一緒に連れて行ったので、ボクが特におすすめしたい商品を8品注文。イートインしてきました。


史上最強のプリン!

フロマージュ キュイ
チーズケーキランクNo.1の「フロマージュ キュイ」(350円)。
「フロマージュ キュイ」(350円)は、やっぱり文句なしにおいしいですね! これを超えるチーズケーキがあったら教えてほしいですよ、ホントに。

クレーム カラメル
見た目のシンプルさからは予想もつかないほどの味の奥行きを備えた「クレーム カラメル」(280円)。
「クレーム カラメル」(280円)は、「王様のブランチ」でも、「史上最強のプリン」として紹介したことがあるんですが、その言葉にウソはないですね。素材の良さがこれほどダイレクトに伝わってくるプディングは他にありません! スプーンを入れると、表面は適度な弾力。そして中は、スプーンの上で形をとどめるくらいの絶妙なやわらかさに仕上げられていて(この上なく艶かしい舌触り)、非常にナチュラルなお味。特に、口に含んでひと呼吸おいたあとにふわっと出てくるたまごの風味が秀逸です。一瞬にして惹きつけられてしまいますね。


おいしさと驚きを兼ね備えたタルト!

タルトフィーヌポンム
ピッツァのような形の「タルトフィーヌポンム」(380円)。
木の葉のような極薄のタルトに薄~くスライスしたりんごをのせた「タルトフィーヌポンム」(380円)は、他のタルトに比べて薄いのにもかかわらず、存在感はしっかりとあります。「驚き」といった面では、他のタルトよりも数段上、といってよいでしょうね。

パクッとひとくち頬張ると、サクサクのタルトと程よいシャキシャキ感が残ったりんご、この両者がサクッ、シャキッ、サクッ、シャキッ、渾然となって心地よいリズムを刻みます。りんごの甘酸っぱさと爽涼な香りがとても印象的ですが、その陰ではタルトの旨み、風味がしっかりと支えていることにも気づかされます。ホールでいうところの中心部分から食べていくと、縁に近づくほどタルトの主張は大きくなり、見事な味わいのグラデーションが描かれます。中心部分は若干りんごが勝っているような気もしますが、じわじわとタルトが追い上げ、最後は程よい香ばしさとともにタルトの余韻で締めくくる感じ。このカット方法も、タルトの存在を徐々に膨らませる、といった意味では非常に理にかなっているといえるでしょう。あっという間に食べ終えてしまいますが、そのおいしさは間違いなく食べ手の心に届きます。


タルトフィーヌペーシュ
桃を使った「タルトフィーヌペーシュ」(380円)。
定番はこの「りんご」のみですが、「桃」や「いちじく」、「プルーン」、「洋梨」など、季節ごとに登場するものもあります。ホールで購入することもできるので、パーティーなどにも最適です。このタルトの購入者第1号のボクとしては、この一品が「スリールの顔」になってもらえると非常にうれしいですね。それだけのおいしさを備えているのですから…。全身全霊をもっておすすめしたい一品です!


モンブラン
軽さの中にもしっかりとした芯がある「モンブラン」(450円)。
他にも、クレーム・シャンティイのフレッシュな香りを前面に押し出した「シュー ア ラ クレーム」(220円)や、全体を「軽さ」で統一したこの上なく儚い「モンブラン」(450円)など、どれもやさしさに満ち溢れたおいしさです。


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