について、お話しをすすめていきましょう。
自分はいったいどういう人なんだろう?占いで未来を予測することと同じくらい気になるのが、この項目かもしれませんね。堅く言い換えれば、客観的な自己把握の基本にもなりますし。。。あなたのホロスコープから、12ハウスの星座を元に12項目で判定してみましょう。
ホロスコープには12のハウスがあります。
そして、その12のハウスが生年月日時間により、基本的には12種の星座に人それぞれ別れます。
第1ハウスがおうし座の人がいれば、、しし座の人もいる。。。このように各ハウスごと、12の星座のいずれかになるわけです。
また、12のハウスはそれぞれ、あなた自身を12の項目に分けて考察していくための原型を提示してくれます。
このシリーズでは、この12種の原型について。。
4回にわたり、解説していこうと思います。
12ハウスが、それぞれ、あなたのどういう部分を表しているかは?
以下の通りです。
■第1ハウス 世間からこういう人だと見られがちなタイプ
■第2ハウス 経済観念
■第3ハウス 生身の好奇心 興味の対象の根にあるもの
■第4ハウス 家庭からの影響 ~ 先祖からの影響
■第5ハウス 恋愛観
■第6ハウス 仕事観
■第7ハウス 結婚観
■第8ハウス SEXの傾向
■第9ハウス 自省の臨界点のよりどころ(魂の寄る辺、土壇場の踏ん張り)
■第10ハウス 世間に対し、自分がこういう人だと思われたいタイプ
■第11ハウス 友情関連の傾向
■第12ハウス あなたのオーラが周囲の人に与えている 効果
3ハウスずつ、あなたの原型像を紐解いていきましょう。
今回は第4ハウス・第5ハウス・第6ハウス についてです。
まずは、ホロスコープを出して、あなたの12ハウスはそれぞれ何座なのかを把握して下さい。