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100%の恋愛術をマスターする 傾向編1(3ページ目)

恋愛の傾向を読み解く鍵は金星のハウス位置にあります。まずは、あなたの恋愛傾向を探求していきましょう。こちらは、金星が1~6ハウスにある場合です。

執筆者:富永 隆光

金星が第3ハウスにある人の恋愛の傾向

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自分の恋愛イメージを大切にする傾向が強いので、自己中心的な恋愛感覚が目立ちやすい。

その中心性が相手とマッチしたときは幸福度は倍加するはず。

ここがマッチしないと・・・、自分勝手なタイプだと誤解されやすく、こちら側も、相手の本質を理解する前に、さじを投げてしまう。

そう言った意味から、恋のYES OR NO が初期段階から、かなりはっきりしている。

ダメなら、深入りして失敗する前に次に行ってみよう。

この潔さは、ナンバーワン。

■裏技

理知的に恋の感性をコントロールする水星の影響を受けやすい。

生まれた日の水星に対して、運航中の火星が90度になるとき、普段では理解不能な行動をしてしまう。

この時期は新しい恋は絶対避けるべき。

金星が第4ハウスにある人の恋愛の傾向

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恋愛が結婚のイメージに繋がりやすい傾向が1番濃厚なタイプ。

昔、流行った「結婚君」の特徴に近い。

恋愛の根本が家庭に根ざしている。さすがに、このご時世、安易に結婚に踏み切ることはないにしても、同居してみるなど、いわゆる日常生活を相手と共有して本領が発揮できるタイプであることに変わりはない。

派手なロマンスとは無縁かというと実はそうでもなく、先に結婚が見えればかなり濃厚に燃え上がる。

情にも流されやすく、感受性も高い。母性本能が強いところは長所でもあるけど、相手を甘やかしすぎると弱点に変わる。この手のやさしさの使い分けが苦手。

■裏技
妊娠と深く関わる「月」の運行に注意しておくと、転ばぬ先の杖になるはず。

できちゃった婚は避けたい。

運航中の月が 生まれたときの火星と重なるときは要注意。
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