このように、生まれた日の金星の星座によって恋愛のタイプが識別できます。
ただ、例外として
タイプの特徴を打ち消す 強い火星を持つ場合もある。
また、
強く星回りの影響を受けていつもの自分らしくない行動をとってしまうことも人間だからある。
ということも、さらに本格的な占いが必要な場合は考慮していかなければなりません。
そういった意味からは
■本質の中に眠る意外性とその契機の解読
こそ、ある意味で占いの本質的重要課題のひとつあるといえるかもしれません。
もちろん、恋愛の相互理解の第1歩として、まず、この「占星術的 恋愛タイプ論」をどんどん活用してみてください。
さらに、深い考察は機会がありましたらそのときにお話しましょう。
パート2は、このタイプ論を応用した「占星術的 恋愛相性論」になる予定です。
お楽しみに!!
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