銘木カッティング
カッティング済みの25枚 |
正統派的に考えるとルーンは3つのグループに、それぞれ8種ずつに分けられます。
●フレイ系
●ヘイムダル系
●チュール系
ですから、木の種類を3種にするというのもこだわりとしては良いでしょう。
今回は特に理由はないのですが4種類の木を使ってみる予定です。もちろん、1種類に統一してもかまいません。
銘木はがきは厚みが約5ミリ。
それを 縦35ミリ X 横17ミリ に東急ハンズでカッティングして頂きました。
はがきをご自分でのこぎりでカッティングするというのも悪くないのですが、材によっては粘りがあって綺麗にカッティングしにくい物もありますので、頼んだ方が良さそうです(笑)。
角張った部分をヤスリで面取りしたい人はしてみると良いかもしれません。
但し、全部、同じ大きさになるように気をつけてくださいね。
壺もしくは袋から、ルーンチップを取り出すときに、手触りで文字が読めてしまうようでは占いになりませんからね。ここが麻雀と異なるところですね(笑)。
それでは、いよいよ文字入れですね。
あっ、その前に24種のルーン文字を紹介しておきましょう。