今回はお楽しみギャンブル占い?!ですね。
ロト6をいかに攻略するか?焦点はこの1点のみです。
といっても、実は全然難しい占いではありません。
誰でもすぐ楽しむことができる非常にシンプルな占いですので、皆さんロト6にチャレンジする前には、ぜひお試しください。
では、まいりましょう!
タロットカードには大アルカナの22枚と小アルカナ56枚の数札があります。
今回、使用するのは小アルカナ56枚の数札です。
☆小アルカナ☆
ワンド・カップ・ソード・ペンタの各4スートごとに以下の
A(エース)~10、ペイジ(もしくはプリンセス)、ナイト、クィーン、キング
14枚のカードがあります。14X4=56枚ですね。
しかし、ロト6は1~43の数字を6つ言い当てる宝くじですから、必要なタロットカードも43枚ということになります。ですが、もう一つの選択肢、クイックピック(注)という項目があって、それを入れるとちょうど44枚のカードで占えるというわけです。
注)クイックピックとはあなたの変わりにコンピューターが6個の数字すべてを自動で選ぶ選択肢です。
次に数字とカードの対応ですね。
1~10はワンドのA(エース)~10
11~20はカップのA(エース)~10
21~30はソードA(エース)~10
31~40はペンタのA(エース)~10
をそれぞれ使用します。
例えば、ワンドの4はそのまま数字4をカップの9は数字19を表すというわけです。
次に残った、41~43の数字とクイックピックです。
これはお好みでコートカード(ペイジ(もしくはプリンセス)、ナイト、クィーン、キング)
からお選びください。例えば、
41はワンドのキング
42はカップのキング
43はソードのキング
クイックピックはペンタのキング
という具合に。コツは4枚とも同じ位(キングなら4枚ともキング)を選び各スートで
振り分けるということです。
次のページではいよいよ、占い方です。