■過去の展覧会
展覧会名:「北村さゆり展」-挿絵巻(SASHIE KAN)―阿佐ヶ谷-
会期:2009年1月9日(金)~2月3日(火)
会場:ギャラリー香染美術
展覧会名:北村さゆり展-挿絵巻 八重洲(さしえかん やえす)
会期:2008年5月26日(月)~6月7日(土)
時間:10:00~18:00
会場:西邑画廊
住所:東京都中央区八重洲2-10-5 花長ビル1F
電話:03-3278-1420
展覧会名:北村さゆり展 挿絵巻(さしえかん)
会期:2008年1月4日(金)~1月13日(日)
時間:10:00~19:00(13日は16:00まで)
会場:藤枝アートカゲヤマ
住所:静岡県藤枝市小石川町4-10-28
電話:054-641-5850
■作家コメント
故郷・藤枝での2年ぶりの個展。「挿絵巻(さしえかん)」と題したのは、今までも若干挿絵に携わる事はありましたが、2006年に初体験し、奮闘しながら歴史小説の挿絵に関わった2年間の仕事ぶりや、描き下ろした本の表紙カバー原画を中心に展示する展覧会だからです。作品点数は140点前後。そのうち新作日本画は30点前後。
~展示する小説関連の原画~
・芥川賞受賞・諏訪哲史著『アサッテの人』全文掲載の「月刊文藝春秋」の挿絵
・2007年「月刊文藝春秋8月号」の目次カットのために描き下ろした水彩画
・『いっしん虎徹』が連載された「別冊・文藝春秋」の扉絵
・現在連載中の『利休にたずねよ』(「歴史街道」)の20回分の扉絵と挿絵
・現在連載中の『ザビエルの墓標』(「小説トリッパー」)扉絵
・村松友視著の昭和を題材にし「オール読物」で読み切り連載された5つ小説の挿絵
・文蔵(PHP研究所)に連載された浅倉卓弥著『双樹』・『悲鬼の女』と、連載中の『黄蝶舞う』
・「オール読物」での読み切りの現代の小説の扉絵と挿絵原画
・2006年12月~大分合同新聞・岐阜新聞・京都新聞等の14社で連載中の山本兼一著、山岡鉄舟の生涯を描いた連載小説『命もいらず名もいらず』の319点のうち初期30点の挿絵原画
~展示する単行本の表紙カバー原画~
『雷神の筒』(集英社)
『いっしん虎徹』(文藝春秋)
『弾正の鷹』(祥伝社)
『幕末の尼将軍ー篤姫』(NHK出版)
展覧会名:北村さゆり小品展
会期:2007年7月30日(月)~8月4日(土)
会場:西邑画廊
住所:東京都中央区八重洲2-10-5 花長ビル1F
展覧会名:北村さゆり日本画展
会期:2007年5月10日(木)~16日(水)
会場:船橋東武百貨店 5階 5番地 美術画廊
展覧会名:北村さゆり日本画展
会期:2007年3月28日(水)~4月2日(月)
会場:宇都宮・東武宇都宮百貨店美術画廊