津軽三味線のライブの余韻を胸に、再びお風呂へ
夕食後のお楽しみは、津軽三味線のライブ
木の香に包まれる総青森ヒバ造りの内湯
露天風呂はヤマザクラやコナラの自然林に囲まれています
夜はロッキングチェアに体を預け、大宰治の小説「津軽」の続きに没頭しました。この土地の空気感が小説の世界にも流れていて、どっぷりと浸ってしまいました。
弘前近郊に、一人でも安心して宿泊できる温泉宿を見つけました。シングルルームが用意され、日程による割増料金もなく、素泊まりもOKという良心的なシステム。ほろ酔い気分の夕食後には津軽三味線のライブもあり、心温まるいい思い出になりました。
夕食後のお楽しみは、津軽三味線のライブ
木の香に包まれる総青森ヒバ造りの内湯
露天風呂はヤマザクラやコナラの自然林に囲まれています