当ガイドサイトからニュースレターが発行されている事は御存知でしょうか?更新情報はもちろんですが、耳寄りな情報や新規RQ関連サイトのオープン情報なども掲載しております。また、クローズアップ記事とは別にお気楽なコラムや編集裏話なども載せております。是非、読者登録の方を宜しく。下記は5月15日発行分のニュースレターです。参考までに御覧下さい。
□HEADLINE
◆今週のイチオシ!
┣Close Up! / 東京オートサロン特集 Vol.1 「Vimode 大谷めぐみ」
┣あなたの一票/ あなたがRQにハマった切っ掛けは?
┣トピックス / 「FACE NETWORK」に大阪版サイトがオープン!
◆ INFOMATION 「新人RQ募集中!」
◆ コラム「イベント撮影は気合一発!」
~ 中略 ~
◆ コラム 「イベント撮影は気合一発!」━━━━━━━━━━━━━━
今月より今更ながらの「東京オートサロン」特集が始まりましたが、今回はこういったイベント内における撮影の裏技をお教えしましょう。とは言っても技術的な事ではなく、 「気合」の方ですが(笑)。
こういったイベントにおける撮影で一番拘りたいのは目線が貰えるかどうか。 どんなに技術があっても肝心のモデルさんにソッポを向かれていてはお話になりません。 特に人気の高いコンパニオンやRQになると群がるギャラリーの数も半端でないので、 その中から自分のカメラに引き付けるには、それ相応のコツがいります。
そのコツとはズバリ!「1回貰った目線を手放すな!」です。 ブースによって環境は様々ですが、人気の高いコンパニオンやRQが登場するブースは 基本的に撮影タイムが設けられている所が多いです。当然、限られた時間となりますが、 撮影が前提となっている分、平均的に目線をくれる傾向にはあります。となると、勝負はその貰った目線を手放さない事になるんですねぇ。
さて、その具体的な撮影方法ですが、私の場合、標準ズームレンズを使い、先ず全身から膝上、腰上、バストアップ、アップと徐々に顔アップへ近づくような撮影方法を心掛けています。アップから引いて行くより近づいて行く撮影の方がこちらの気合が伝わり、 無言のアピールになります。あ、もちろん心の中で「OOちゃん、サイコー!」と思う事も 忘れずに(笑・でも肝心なこと)。とにかく考えながら撮影しているようでは機会を失います。
あとは相手のポージングのタイミングに合わせる事。場慣れしているモデルさんほど、 表情の作り方やポージングに長けているので、そのタイミングに合わせてシャッターを 切るようにした方が良い結果が得られます。私の場合、モデルさんとセッションしている ような気持ちでテンポを合わせて行きます。リズム感てけっこう大切な気がしますよ。 この辺になるともカンとか、モデルさんとの相性の問題になってきますけど。
全く別のアピール方法としては撮影会やイベントにマメに参加して顔見知りになるのも 手ですが、あまりに親しくなり過ぎるとワザと変な表情をされたり、話し掛けられたりしてかえって良い表情をもらえなくなる場合もあります。(それはそれで嬉しい事ですが)
私も今まで何度かプライベートで撮影会に参加してきましたが、会話できる機会があってもあえてモデルさん達と話さないようにして来ました。(今後はそうもいかないですが)
理由は情が移ってしまうとプロとしての表情が貰い難くなる事と、客観的に相手の事を分析できなくなるからです。撮影会やイベントで、どのようにファンと接しているか?
って、そのモデルさんのプロ意識みたいなのが如実に出るんですよね。私はそういった部分で将来性や素質を推し量るので(ひょっとして俺ってイヤなヤツ!?)常に適度なスタンスで接するように心掛けています。なーんつって
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