NAVA Design社「EGO A4 Bag」15750円(税込み)
写真提供:アシストオン

▼ 普段遣いのカバンの考察
普段遣い、つまり基本的にはそのカバンさえ持って出ればOKというようなものが一つあると、仕事でもプライベートでも機能性が格段に増すものです。ただ、機能、デザイン、容量など全てに渡って満足が行く普段遣いカバンには中々出会うことが出来ません。

私(ガイド納富)にとっての普段遣いカバンの条件は、

1.大きさ、重さを感じさせないルックスであること。
2.文庫本、ハードカバー本、モールスキンノート、名刺入れ、筆記用具、水筒、デジカメ、iPod、がコンパクトに収納出来ること。
3.突発的な買い物(特に書籍やCD、DVDなど)をしても、かなりの量まで入れられること。
4.A4サイズの雑誌や書類を入れられる事。
5.モノの出し入れがスムーズに出来る事。
6.デザイン、機能に納得が行く事。

ざっとこんな感じです。かなり厳しい条件で、結局いくつかのカバンを用途に合わせて使い分ける必要がありました。しかし、普段遣いなのに外出の度にカバンを選ぶのは、かなり面倒です。


使う人を選ばないユニセックスデザイン
写真提供:アシストオン

▼ イタリアNAVA社がまたやってくれた
で、これならどうだろうと買ってみたのが、イタリアのNAVA Design社による「EGO A4 Bag」です。前に、普段着のアタッシュケースとして紹介した「Cube box」と同じメーカーですね。そこでも紹介しましたが、カバンの実用性とデザインの両立にかけては右に出るもののないメーカーです。

縦36cm×幅27cmと、やや縦長のショルダーバッグですが、肩に掛けてみると、幅も高さも自分の動きの邪魔をせず、電車の中のような狭い場所でも人の邪魔になる事も無い、かなり絶妙な大きさです。それでいて、A4サイズの雑誌やファイルフォルダを余裕で収納できるのが嬉しいところです。

マチ幅は9cmと、決して広いわけではないのですが、例えば前に紹介したサファリマグやスタバのタンブラーを2本入れて、他に身の回り品と単行本2冊に折畳み傘まで入れても形崩れせずスッキリと持ち歩けます。その収納量と、スーツにもカジュアルにも合うナイロンの質感、ユニセックスなデザインに、すぐに気に入ってしまいました。しかも、使えば使うほど、その良さが身にしみてきます。

広く出し入れが楽な収納スペース
写真提供:アシストオン

▼ 持ち歩くほどに実用性の高さを実感
内部は大きなメイン収納部にポケットが二つ、さらにメッシュのポケットが付いていています。出し入れを頻繁に行いたいものはポケットに、それ以外はメイン部分にバンバンれるだけ。それでもマチ幅が固定されているせいか、内部の見渡しが良く、モノの出し入れは驚くほどスムーズです。

フリップの外側にもポケットがあります。こちらは出し入れ部分にカバーが付いていて、ファスナーを開けたままでも内容物が出てしまうことがありません。地図などの頻繁に出し入れする書類などは、ここに入れてファスナーを開けたままで使うということも出来て便利です。私は、ここにモールスキンノートを入れて、いつでも素早くメモをとったり、メモを参照したり出来るようにしています。

 

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