秋風に吹かれて伊豆に向かおう

短いようで長い夏も終わり、夜風に秋の匂いを感じる季節になってきました。そして、秋になると湧き出てくるのが"食欲"。今回はそんな、美味しいご飯とツーリングは切っても切れないというライダーの方に向けて、伊豆の海鮮料理を満喫するツーリングを紹介したいと思います。

伊豆へのアクセス方法はふた通り

伊豆
海と山が隣り合わせの伊豆は、海辺で満腹になり、峠で消化するというパターンが自然とついてくる
関東方面から、伊豆へ向かうルートは大きくわけてふた通りあります。海沿いの景色を楽しみながら伊豆へ向かいたい方は、東名高速道路から小田原厚木道路を抜けて、そのまま国道135号線を南下するルートがオススメ。もっと走りを楽しみたい場合は、東名高速道路の沼津ICを降りて、国道136号線を通り、箱根ターンパイク~伊豆スカイラインを使うルートもあります。どちらのルートも、山と海の両方の素晴らしい景色を堪能できるので、好みで選んでください。

伊豆の海鮮ロード

今回の旅は、小田原厚木道路から国道135号線を南下していくルートです。海岸線がキレイなので、うっかりよそ見をしないように注意してください。

伊豆ほど、食の誘惑が強い半島は滅多にありません。それも熱海を基点に南下していく「海鮮ロード」は、お店の看板が目に入ろうものなら、思わずアクセルを緩めてしまうこと間違いなしです。

空腹を抱えながら、バイクを走らせていると、波を楽しむサーファーの多い宇佐美湾が見えてきます。そこで見えてくるのが、「食道楽・漁場の海鮮料理屋」という看板です。ここは海を見ながら地物海鮮を味わうことができる「福寿丸」というお店です。

エントランスの一階が生簀のみ、という凝った趣の「福寿丸」は、伊豆の名産である伊勢海老料理が盛りだくさんです。この店は、独自の仕入れルートを持つことから、安価で多彩な伊勢海老料理を提供する名店です。おすすめは、伊勢海老と地元の魚介を盛った「伊勢海老の海鮮丼(税込み2980円)」。9月半ばからちょうど解禁となる、伊勢海老を堪能するなら外せないメニューです。

海鮮丼
 
海鮮丼の具はしっかりと仕切られ、わさびと生姜を使い分けて食べることができる

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