ライダース？ノーカラー？レザーJKが旬(4ページ目)

フェミニンにも着こなしたいなら、ライトカラー

この秋、ブラックの次に人気があるのが、オフホワイトやキャメルなどのライトカラー。同じライダースジャケットでも色がソフトになるだけで、洗練されたやさしさが漂います。今季はブラックカラーの服が大ブーム。トップスとボトムの両方に黒を採用する全身黒コーディネイトも多くなりそうです。そんな時こそ、こんなライトカラーのジャケットの出番！クールなかっこよさをキープしつつ、表情をほどよくやわらげてくれます。

また、ライトカラーのジャケットなら、パステルピンクのタイトスカートなど、コンサバよりのスタイルにもすんなりマッチ。とくに今年のコンパクトなジャケットなら、タイトやティアードなど、フェミニンボトムときれいにバランスがとれます。

もちろん、デニムとのカジュアルコーディネイトにもぴったり。ウォッシュ加工されたライトブルーのデニムと合わせて、きれいめカジュアルスタイルに仕上げるのがおすすめです。


レザージャケットは、今買っておけば春先まで使えるアイテム。一番店頭に出回っている今の時期に、ぜひお気に入りを見つけてください。ちなみに、私はすでに今年2月に黒のライダースジャケット(MERCURYDUOで2万円台のもの)買って、ヘビロテアイテムとしてフル活用しています。そして、この秋、新たにオフホワイトのノーカラーのレザージャケット(セシルマクビー　ファビュラスで2万円台のラムレザー)を購入しました。レザージャケットって1枚着るだけで風を通さないからあたたかいし、本当に便利ですよ！

デジタルefの方にさらにたくさんのライダースジャケットをご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。

撮影／鈴木江実子