夏のオフィススタイル常識・非常識
この夏は、新顔アイテムがたくさん登場。ペッグトップパンツやコンビネゾン、カジュアルに見えがちなこんなアイテムも、シックな色、シンプルなシルエットなど、全体の印象がベーシックなものなら、オフィスシーンにもなじみます。パンツ 15,750円、ニット&キャミソール&ネックレスのセット 16,275円/ともに22オクトーブル(東京スタイル) バッグ 5,145円/ビーアンエンジェル |
とはいうものの、最近オフィススタイルの常識が変わってきたのでは?と思い、人材派遣会社パソナの亀井晃子さんにお尋ねしてみました。「それぞれの会社ごとにオフィスコードが異なりますが、もっとも重視したいのは、清潔・機能的・調和の3原則を守ることです」とのお答え。
たとえば、ミニスカートをはいていたら、書類を床に落としてしまった時に、さっとかがんで拾うことができません。これでは、機能的とは言えません。また、きちんとスーツを着ている男性ばかりの職場でなら、女性もやはりシャツやジャケットを着用する方が、まわりとの調和がとれ、仕事のチームワークも良くなります。
「清潔・機能的・調和」の3原則をもとに、トレンドを取り入れつつ、常識のある女性として認めてもらえるオフィススタイルをご紹介します。
[CONTENTS]
Page1: 鉄板コーデは、長めトップス+クロップトパンツ
Page2: もっともNGなのが、胸元が大きくあいた服
Page3: 足元に要注意!サンダル禁止の会社が半分以上