レディースファッション/気やせ・体型カバー

完璧にごまかす!着痩せルール8カ条(4ページ目)

腕を細く見せるなら七分袖のベルスリーブの服、ボディをひとまわり小さく見せたいなら寒色系の服。こんな、確実に痩せて見える着こなしルール8つをご紹介。

高橋 祥子

執筆者:高橋 祥子

レディースファッションガイド


暖色より寒色の服の方が、コンパクトボディに見える

同じタートルネックでも、寒色のブルーと暖色のイエローとでは、ボディラインの印象が違ってきます。ライトブルーなら、ぐっとシャープな表情。左 タートルニット 2,990円/UNIQLO

着る服の色によって、実際よりもふっくら見えたり、ほっそり見えたり、色の人に与える影響は絶大。ブルーやパープル系などの彩度の高い寒色は、クールで知的に見えるとともに、ボディをキリリと引き締めてくれます。

一方、ピンクやイエローなど暖色は、やさしく可愛らしい表情を演出してくれるけれども、ふっくらと見えてしまう危険性があります。

ただし、暖色に比べると寒色は、顔色が悪く見えがち。寒色のトップスを着る時は、ゴールドのアクセサリーをつけたり、きちんとチークをさして血色を良くしたりなどの配慮もお忘れなく。
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