レディースファッション/スカーフ・ストール・マフラーの巻き方

実例!巻物アリとナシで、こんなに変わる(3ページ目)

いつものコーディネイトに巻物を合わせるだけど、おしゃれ度がいっきに加速します。通勤、オフの日、パーティ、シーンに合わせて巻物の選び方&巻き方をチェンジ。

高橋 祥子

高橋 祥子

レディースファッション ガイド

主婦の友社発行の雑誌「Ray」「Como」などのファッション担当を経験した、編集長経験もあるベテランエディター。着やせテクニック、着まわし技など、通勤やデイリーに役立つ大人の着こなしワザを解説。

プロフィール詳細執筆記事一覧

カジュアルなら、両肩にたらしてフリンジ見せ

左が巻物あり、右が巻物なし。流行のティアードスカートを合わせた今年らしいコーデ。どこか温かみのある花柄ストールをプラスすると、フォークロアテイストが加わり、より新鮮。(読者モデル 鈴木若菜さん)

週末のデートスタイルやスポーツ観戦など、カジュアルシーンでも巻物は欠かせません。

そしてミニボトムやデニムなど、カジュアルスタイルに合わせるなら、ややボリューム感のあるストールを両肩にたらすようにアレンジするのがおすすめ。ちょうど両端のフリンジがフロントにくるため、華やかでアクティブなイメージに仕上がります。

そして、前にたらすストールの長さは、ミドルヒップくらいまでの丈のものがベスト。短すぎると幼い印象に、長すぎると昔風に見えてしまいます。また、カジュアルシーンに合わせる巻物は、アニマル柄やエスニック調など、柄物もおすすめです。


左が巻物あり、右が巻物なし。トレンドのチェック柄アウターにFREE’S SHOPのショートパンツを合わせたボーイズ風スタイル。グレーの巻物をあしらうことにより、洗練された大人めカジュアルスタイルに。(読者モデル 小川りか子さん)
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます