レディースファッション/春服・夏服・春コーデ・夏コーデ

実例 内勤派の着回しコーディネート(2ページ目)

通勤服は、着まわし力が勝負!そこで人気読者モデルと、毎日が違った印象に見える、理想の着まわしコーディネイト法を考えてみました。品があって、大人の女らしさが感じられる内勤派の着こなしをご紹介。

高橋 祥子

高橋 祥子

レディースファッション ガイド

主婦の友社発行の雑誌「Ray」「Como」などのファッション担当を経験した、編集長経験もあるベテランエディター。着やせテクニック、着まわし技など、通勤やデイリーに役立つ大人の着こなしワザを解説。

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読者モデル竹内玲子さんの冬を乗り切るワードローブ

竹内玲子さんは、浜松町にある船舶会社で営業事務を担当している、内勤派。彼女は、一度就職してからワーキングホリデーで海外へ行き、英語が使える今の会社に転職。得意の英語を生かして、船長や海外・国内の港の代理店とやりとりする日々が、とても充実しているのだそう。

そんな彼女が通勤服を選ぶうえで意識しているのが、「仕事で接する方々に信頼感を与える、品あって女らしい」装いであること。そしてトレンドは意識しつつも、入社2,3年目の女性たちと差がつくシックなデザインを選んでいるとのことです。それでは、彼女の手持ちアイテム、そしてこれからおすすめの買い足しアイテムをご紹介しましょう。

活躍度の高いコート&ジャケット

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右上1 ベルトつきノーカラーコート(ReFLEcT) 左上2 ツイードジャケット(Viaggio Blu) 左下3 ジャケットとおそろいのスカート(ReFLEcT) 右下4 ジャージー素材のオフホワイトのジャケット(22オクトーブル/東京スタイル)

竹内さんが今年購入したコートは、ノーカラーコート。ダウンのような温かさがありながら、襟元がすっきりしている分、ジャケットのような感覚ではおれます。そして、黒とオフホワイトのコンパクトジャケットも、登場頻度の高いアイテムとのことです。
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