レディースファッション/春服・夏服・春コーデ・夏コーデ

人気ショップ3店の秋ベストルック発表!(2ページ目)

人気セレクトショップから、秋の一押しコーデを発表!NY発ヴィンテージSHOPとコラボを実現「ガリャルダガランテ」、東コレブランドを発信「オプティチュード」、新ボリュームを提案「コンセント パリ」をご紹介!

宮田 理江

執筆者:宮田 理江

レディースファッションガイド


【CONTENTS】


「Optitude(オプティチュード)」青山店

■東京発「LyricisM(リリシズム)」マキシ丈ドレス・スーツ
オプティチュード
ドレス 49,350円 /ジャケット 36,750円 /帽子 30,450円 /ブーツ 51,450円(すべてLyricisM)


オプティチュード オプティチュード
秋冬キーワードの「クラシック」にピッタリのツイード素材のスーツ。上半身をコンパクトに魅せてくれるショートジャケットはマキシ丈との相性もバッチリ。ジャケット(LyricisM) 36,750円 少女のような愛らしさを思わせるジャンパースカートに、バックシャンなフォルムが美しい。
ドレス(LyricisM) 49,350円



オプティチュード
まるで小説に出てきそうなつば広帽子。ツイードという異素材に合わせたストローハットです。帽子(LyricisM by Muhlbauer) 30,450円
詩人や画家のように、魂の赴くままにひたすら美しいと感じるものだけをデザインする。こんなブランドコンセプトを掲げているのが、クリエイティブディレクターの佐々木真由美氏がディレクションを務める「LyricisM(リリシズム)」です。
東京コレクションに参加しているブランドで、デビューしてまだ4シーズン目にも関わらず、プロからも評価の高いブランドに成長した感があります。
ヴィンテージ通の佐々木氏がデザインするだけあって、トレンドに流されない、普遍的な価値を大切にしたアイテムが並びます。


秋冬のテーマは「Unripeness(果物などが青いこと、未熟)」。少女の放つ、無防備なエロチズムや禁欲性という、アンバランスな美を作品に表現しています。マキシ丈ドレスはファッショニスタから火がつき、ジワジワと人気が浸透しています。「リリシズム」のマキシ丈の素材とシルエットの美しさは、おしゃれなマチュア層を虜にしています。


オプティチュード
メンズライクなしっかり感のあるレースアップ・ブーツ。足首が見えるブーティーやショートブーツはこの秋冬のマストハヴ。
ブーツ(LyricisM) 51,450円
南青山の骨董通りから入った、おしゃれなカフェや雑貨店が軒を連ねるエリア。2階建てのショップ「オプティチュード青山店」はここにあります。ガラス張りのショップには、心地よい陽射しがショップ内に溶け込んできます。

オリジナルブランド「“EYE”byOptitude(アイバイオプティチュード)」も展開しています。

インポート物に加え、ヴィンテージ物も充実しているので、ふらりと立ち寄って時代を超越した発見との出会いを期待するのも楽しいでしょう。


【取材協力】
店舗  オプティチュード 青山店
住所  東京都港区南青山5-4-41 グラッセリア青山
電話  03-5468-2651
URL   www.optitude.com


次のページでは、「コンセント パリ アッシュ・ぺー・フランス 銀座店」のベストルックをご紹介します!


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