4/4 ジュエリーベストドレッサー賞は誰の手に？ [レディースファッション] All About

男性部門　佐藤隆太（俳優）

ピンストライプが施されたブラックのスーツ姿で登場した佐藤隆太さん。「このような盛大なパーティーに出たのは初めてで、今回素晴らしい賞をいただくことができて、とても光栄です。ジュエリーは男の僕でも心が躍ります。宝石の輝き、そして関係者の皆さんの汗に乾杯したいと思います。乾杯！」

特別賞女性部門　鳩山幸（鳩山由紀夫夫人）

べロアの黒いロングドレスの左腰に、鮮やかなピンクのコサージュを付けて、気品ある趣きで登場した鳩山幸さんは、「いつもお世話になっております。鳩山由紀夫の家内でございます。」と挨拶。「そうそうたる方々が受賞されている権威ある賞に選んでいただき、ありがとうございます。アメリカにいた頃、ジュエリー関係で仕事をしておりまして、そのとき主人と私の結婚指輪を買いました。今日いただいたジュエリーは、私をイメージして作ってくださったそうですが、全部ユニセフに寄付して、ハイチなど困っている地域で役立ててもらえたら。嬉しいことも悲しいことも分け合うというのが鳩山の精神、友愛なんです」

特別賞男性部門　イ・ビョンホン（俳優）

受賞式の最後に登場したのが、イ・ビョンホンさん。一見ジレのようなストールがポイントのグレーのスーツ姿で登壇すると、会場中から歓声が沸き起こり、海外からの初受賞者への関心と人気の高さを感じさせました。「皆さんこんばんは、イ・ビョンホンです。ベッキーさん、高橋さん、お会いできて嬉しいです」と日本語で挨拶し、会場は大盛り上がり。「韓国では、1歳の誕生日に親戚やお客様を呼んで、小さな金の指輪をプレゼントする習慣があります。ジュエリーをいただいたのはその時以来です。世界にはいろいろな宝石がありますが、私が聞いた話では、時間が経っても変わらない宝石が一番価値があるそうです。私も変わらない気持ちで、変わらない純粋さで一生懸命頑張って、いい俳優になりたいと思います」