東京発、新しいコンテンポラリーアートフェアが始まります。
「G-tokyo 2010」は、従来のバザー型フェアとは一線を画する、明確なテーマに基づいた展覧会形式のユニークなアートフェア。はっきりとした価値基準を持つコレクターや美術関係者に、今まさにアートのフロントラインとなる作品を提供したい―。新しいアートファンには、アーティストやギャラリストと対話し、現在進行形のアートシーンに触れる楽しみを知って欲しい―。日本の現代アートの流れを牽引し、国際アートマーケットのダイナミズムを知る小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、ギャラリー小柳、シュウゴアーツなど、15の国内トップギャラリーが集結し、個展または企画展形式のギャラリーショウを展開します。
<参加ギャラリー>
アラタニウラノ、ギャラリー小柳、ギャラリーSIDE2、ヒロミヨシイ、ケンジタキギャラリー、児玉画廊、小山登美夫ギャラリー、ミヅマアートギャラリー、オオタファインアーツ、SCAI THE BATHHOUSE、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリー、TARO NASU、ワコウ・ワークス・オブ・アート、山本現代(アルファベット順)
White Discharge (Built-up Objects #3) 2009 Plastic, Wood and Steel Found Objects, Pigment, Resin 282x109x109cm photo: eric copyright Kaneuji Teppei courtesy ShugoArts
クオリティと審美眼、時代を捉える感覚を備えた15の現代アートギャラリーが創り出す「G-tokyo 2010」。アートと建築の第一線で活躍するクリエイターたちの貴重なトークセッション「アートと建築:今わたしたちが表現したいこと」。ぜひ、この特別なアートフェアとトークイベントに、月末足を運んでみては?
<プログラム&タイムテーブル>
第1部 10:15~11:30
藤村龍至(建築家)× 中村竜治(建築家)× 長谷川豪(建築家)
第2部 12:10~13:30
金氏徹平(アーティスト)× 永山祐子(建築家)
第3部 14:10~15:30
名和晃平(アーティスト)× 石上純也(建築家)
第4部 16:10~17:30
杉本博司(アーティスト)× 青木淳(建築家)
第5部 18:10~19:30
藤本幸三(エルメスジャポン執行役員)× 西沢立衛(建築家)
モデレーター:五十嵐太郎(建築史家、建築評論家)
司会進行役:藤村龍至(建築家)
【取材協力】
G-tokyo2010
■お問い合わせ先
G-tokyo2010
会場/森アーツセンターギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F
Tel. 03-5777-8600(会場ハローダイヤル)
日時/1月30日(土)、31日(日)
11:00~20:00(入館は閉場の30分前まで)
入場料/¥1,000(当日券のみ販売)
トークセッション
「アートと建築:今わたしたちが表現したいこと」
会場/アカデミーヒルズ スカイスタジオ
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F
日時/1月31日(日)10:15~19:30
定員/5部構成 各回120名
入場/G-tokyo 入場券(当日1000 円:フェア使用の半券可)+web申し込み受付完了メールプリントアウト
※1月15日(金)正午より、「G-tokyo2010にて事前予約スタート。
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