オリエンタルムード
「テーマは『トランス クロッシング』。次の新しい時代へうまく移行するために、手本となる普遍的な自然、自然界のSUSTAINABLEをコンセプトに、多くのアーティストがヒントにした海をテーマにしました」とデザイナーの福島紀子氏。西と東の海風、穏やかな海の泡から生まれたルネッサンス絵画の代表作ボッテチェルリーのヴィーナスや、日本の代表絵画である葛飾北斎の神奈川沖浪裏に熱き魂を感じ、日本でゴブランを制作。ニュースタイルは軽量感と機能性を兼ね備えたアンビバレンスな7つの構成で展開しています。(1.WEST BREEZE、2.MORNING HAZE、3.SUNRISE、4.DEEP SEA、5.SEA SHORE、6.EAST BREEZE、7.VENUS)。7つのグループは、今治のタオルメーカー藤高のゴブラン、京都絞裏庵の絞り染め、パピージャルダンのハンドニットとのコラボレート。
ゆったりとしたオフショルダーネックや、トラペーズジャケットにティアード、ジョドプアズのニューボトムなど、どれも欲しくなる軽やかなアイテム。
【取材協力】
DRESSCAMP
matohu
NORIKO FUKUSHIMA
SOMARTA
(以上アルファベット順)
【最新記事】
カワイイ! アートなドレスに恋してる
持つだけでクラス感アップ!本格派バッグ
自分らしさを追求する女性のためのバッグ
業界人大注目のコラボサンダル!
毎日のスタイリングを素敵に彩るファッション小物の最新情報をガイドメールマガジンでお届けします。ご登録は
コチラ!