【CONTENTS】
・Page1:斜め目線で男を殺す!?魅惑の瞳対決!
・Page2:ファッショナブルでデンジャラス!ボンドとのセクシーショット対決!
・Page3:オートクチュールで勝負!華のレッドカーペット対決!
・Page4:女を虜にする男の憧れボンドスーツ!
斜め目線で男を殺す!?魅惑の瞳対決!
『007/カジノ・ロワイヤル』でヴェスパーを演じたエヴァ・グリーン。基本は、ビジネスモードでクールビューティーでした。(C)2006 Sony Pictures Entertainment,(J) Inc. All Rights Reserved. |
前作の『007/カジノ・ロワイヤル』でボンドガールを務めたヴェスパー役のエヴァ・グリーン。歴代作品では、セクシー路線が王道だったボンドガールのイメージを払拭し、プロフェッショナルな美人キャリアウーマンを演じた点が女性ファンに支持されました。エヴァが身につけていた「愛の蝶結び」ネックレスは、ソフィ・ハーレイによるデザイン。このネックレスは、謎を解く鍵となっており、今回ロードショーの『007/慰めの報酬』に引き継がれています。
ところで、ソフィ・ハーレイは、ジャン・ポール・ゴルチエ他多数の有名ブランドのコレクションで採用されているジュエリーブランド。ナオミ・キャンベルほかスーパーモデルたちに作品を提供しているほか、ジェス・ストーンやケイト・ベッキンゼイルなどセレブ顧客も多数抱えています。要チェックですね!
まとめ髪にジャケットやシャツの襟を立てて、モードメイクでバッチリ決めれば、エヴァ的ヴェスパースタイルの出来上がり!(C)2006 Sony Pictures Entertainment,(J) Inc. All Rights Reserved. |
囲み目モードなブラックアイと甘さの少ないマットなレッドリップといったディープなメイクが主流のエヴァ・グリーン。ミステリアスな斜め目線と隙のないスーツ姿。頭のキレる会話展開に、さすがのボンド(ダニエル・クレイグ)もタジタジなのですが、彼のようにパワフルな男性にとっては、見るからに気の強そうで敷居の高い女性こそ、「落としてみたい」と思わせるのかもしれませんね!
新・ボンドガールに輝いたオルガ・キュリレンコ!ウクライナ生まれのモデル出身女優です。(C)Quantum of Solace 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. |
斜め目線のミステリアスな瞳といえば、最新作『007/慰めの報酬』にボンドガール、オルガ・キュリレンコも負けてはいません。挑戦的な眼差しではあるものの、エヴァの構えるような瞳と違い、オルガの瞳には、悲しさと憂いが秘められているように感じますね。エヴァの濃いメイクに比べると、オルガのほうは、かなりナチュラルな仕上がりで好感度が高いです。
劇中でのオルガは、役柄的にニラミを効かすシーンが多いのですが、実は、笑顔がキュートな癒し系美女。(C)Quantum of Solace 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved. |
パーティーシーンになると、オルガもモードメイクで登場しますが、情熱的なレッドリップを多用したエヴァとは違って、オルガのほうは、かなりシアー感の高いヌーディーなリップカラーを選んでいます。シャープなアイラインをボールドに入れているのですが、アイシャドウやフェイスパウダーにも艶をプラスし、全体的にフレッシュさを損なわないような工夫が施されてます。
魅惑の瞳対決では、ミステリアスな中にも揺らぎ感をプラスしているオルガ・キュリレンコに軍配があがりそうです。みなさんは、どちらの表情がお好きですか?
次は、気になるボンドとの恋の行方篇。ボンドとの2ショット対決です!